先日、
夜遅めの時間にカフェを訪れました。
 
 
カフェインが効きやすいので、
夜はノンカフェインの飲み物を選びます。
 
選んだのはルイボスティーです。
 
飲んでいる時に、
ルイボスって緑茶、紅茶のようなお茶ではないのは知っていたんですが、
あまり知らないんだよなぁって気づきました。
 
 
 
ルイボスは南アフリカのごく限られた地域でしか生息しない豆科の植物です。
常に強烈な日差しに照らされ、朝晩の気温差が時には30℃以上にもなるという過酷な環境の地域なんだそうです。
そして、そんな環境の中で育つため、強い生命力を持つことになりました。
それが成分に反映され、坑酸化力
を持つポリフェノールやミネラルを多く含んでいます。
 
 
植物は環境を選べないですもんね。
選べないからこそ、得られた能力があるんですね。
 
 
ルイボスティーはポピュラーになりましたが、
貴重な飲み物なんだなということと、
植物ってやっぱりスゴいなぁと感心しながら、
味わいました。
 
 
毎日口から食べ物飲み物を摂り入れていますが、
どれだけその食べ物飲み物のことを知っているんでしょうか。
 
一つでも知っておくと、
食べ方飲み方も変わるかもしれませんね。
 
 
 
ありがとうございます。