![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural07_frame_bg.png)
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural07_heading_underline.png)
ローズクォーツ ハート
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211122/15/turquoise515blue/3a/e3/p/o1080081015035392005.png?caw=800)
構成成分は同じなのでどちらも「クォーツ」なのですが
塊状になっていたら 石英
結晶(ポイントやクラスター)になっていたら 水晶
という区別だそうです
http://voidmark.fc2web.com/glossary/glossary-3-omake.htm
(ちなみに全く余談なんですが、
ハンドメイド流行で色々なアクセサリーパーツが
売られていますが
「グリーンクォーツ」
「ブルークォーツ」
などのような実在しない名前の『天然石パーツ』が
売られていることもよくありまして
買ったことはないので実物見たことないんですが
画面で見ても
どう見ても色ムラやインクルージョンもない
単調な色合いの…
つまり、ガラスのようなものに見えて
不思議だったんですが…
あとは
そういう実在しない名前じゃなくて
実際にある天然石と同じ名前でパーツが売られていても
模様の入り方が均一だったり
わざとらしかったり…
ブラックルチルクォーツのパーツ、として売られていたものが
透明なガラスの中に刻み海苔を入れたみたいなパーツだったりww
したこともあって
おそらくこれは
合成水晶、もしくは、練り水晶
または本当にただのガラス
なんだろうなと思っています
天然物の模造品として
そういうアクセサリーがあってもいいと思うけど
個人的にはそれは人工物なので
『天然』『天然石』という表記はダメじゃないかなー…なんて
思って見てます)
それでいくと
塊状のピンクの水晶は紅石英
結晶の形をしたピンクの水晶は紅水晶
らしいですが
白く濁っていたら紅石英
透明なら紅水晶
と説明している場合もありました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211122/15/turquoise515blue/32/d2/p/o1080081015035392013.png?caw=800)
こちらは塊状で
若干不透明なので
紅石英、ですね
一番最初のリンクのように
同じピンクに見えていても
発色理由が違っていた、となれば
明確に紅水晶と紅石英が区別できるので
もしそうだったら
紅水晶と紅石英
見た目もとても似ているし
成分も同じだけど
何かエネルギー的な違いはあるのか、とか
そんなところも気になってしまいます
よく天然石ショップにある
"ポイント状に研磨されたローズクォーツ"ではなくて
天然に結晶した、ポイント状あるいはクラスター状のローズクォーツは
見たことがないので
見てみたいですねー