また
してみました
今、ものすごく
１本目のヘンゼルのボトルの色合いが
好き
って感じます
読むと
選んだボトルだから当たり前だけど
まあそうだよねー
ってことばかりで
それより
対応するタロットが
悪魔（リターン）というのが
ほお、って感じ
悪魔のカードは
タロット的には
んー、一般的には
何か悪いこと
嫌なことが起こる
くらいのイメージしか持たれてないかもしれないけど
カードの本質としては
「分離」の状態
と、私は思ってます
エゴとか
私利私欲
あとは
お金、とか
地位とか
常識とか
そういうものに縛られて
「わたし」と「あなた」が分離した状態
分かりやすく
「わたし」と「あなた」と表現したけど
それは
別のものでも、例えば
「わたし」と「世界」だとしても
「男」と「女」だとしても
当てはまります
悪魔のカードには
ヤギの角が生えたいわゆる悪魔、が
描かれるけど
悪魔って
そういう「恐い・悪い存在」が
外側に居るというより
エゴみたいな
わたしたちに
「分離」を促したり
「分離」を感じさせるもの＝悪魔
なのでしょうね
そしてたぶん
その「分離」の幻想に囚われた状態のわたし
というのも
見ようによっては「悪魔」
というか
悪魔の状態になっている、ってことだと
思います
で
オーラソーマタロットは
同じ悪魔カードでも
通常の悪魔のカードと
その悪魔のカードがテーマを乗り越えた状態の
悪魔（リターン）のカードと
２枚あるそうで
ヘンゼルのボトルに対応してるのは
悪魔のカードが
悪魔のカードのテーマを乗り越えた、リターンの悪魔、のカード
絵柄が
羽の生えた男女が手を取り合っていて
その奥に
涙を流す目が描かれてて
なるほどなぁ、と。
誰も好きで分離してるわけじゃない
いや
魂的には
好きで分離が経験したくてこの星に居る
ってことになるんでしょうけど
でも
そんなのすっかり忘れて生きてるし
やりたくて来たって知ってても
いざ分離を目の当たりにすると辛い・悲しい
なんでこんなことが、って
怒りすら感じる
いつの間にかそうやって
分離で感じた悲しみも怒りも
あまりにこの星では分離が当たり前だから
感じないように
いちいち苦しまないように
蓋をしてしまって
これが普通なんだって
飲み込んだフリをして
いつしか「無いもの」になった、その悲しみが
ちゃんと、涙として流れたとき
つまり
ちゃんとその悲しみと向き合えて
受け入れて
癒せたとき
やっと
分離してた反対側と
手を取り合うことが、できるんだな、と。
あ、別に
オーラソーマタロットを勉強したわけじゃなく
私の個人的な解釈ですが
ハートでコミュニケーション、できるように
なりたいものです
今回ふたご座満月前なのでやってみましたが
実は
記事にするの忘れてたけど
おうし座満月前にもやってました
おうし座満月から始まった
わたしのリボーン？リバース？どっちが
正しいか知らないけどともかく
再誕生のプロセスは
なんかここ数日でやっと終わった感じがするのですが
たしかに
ちょうどもうふたご座満月で
さそり座新月をまたぐ1ヶ月ぴったりだったわけですね
やっぱりそのときによって
惹かれる色って違うんですよね