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風邪をぶりかえした模様です
なので今日も
モニター分のカードは
お休みさせてもらって
昨日息抜きに
自分のことを引いたカードのこと
書いてみます
こんな風に
カードリーディングしてますよー
っていうのを
自分のことをカード引いて
公開リーディングしてみる～
というのを
いただいてるモニター分の
リーディングが終わったら！
と
思ってたのですが
昨日は
シータ練習会のあと
程よく疲れちゃって 笑
それで
モニターさまの分じゃなくて
自分のこと引いてみてました
メニューとして出すリーディングでは
展開２つ使うし
基本的には質問は
自分のことだけなので
ちょっと
違うんだけど 笑
でも
せっかくなので
ちょこちょこっと
公開リーディングやってみますね
使用しているのは
自分用タロット：１JJタロット
と
Angel blessing card
です
このタロット使うときは
コートカードがこのとおりなので
ウェイト版の絵柄を参考にしてます
もう十数年の付き合いになる
1JJタロットの
いいところは
カードの絵柄に余計な情報がないこと
悪いところは
簡素すぎてインスピレーションだけでは読めないこと
かな
なので
メニューとしてのカードリーディングでは
このデッキは使っていませんー
展開法は
恋するハート
左下の三枚は
ジャンプカード
んとね
先に感想を言ってしまうと…
最初
ぜんっぜん読めませんでしたっ！ 笑
やっぱりねー
自分のことになると
主観（エゴとも言う。。。）が入っちゃうから
自信ないところは
カードに
いいこと言われても受け取れないし
まずそもそも
無意識に「受け取らないよ」ってなってて
カードの声が聴こえない
なんて、ざらですね
展開したカードを前に
ぜんっぜんわからん。。。
と
フリーズして
昨日はもう
そのまま寝ました 笑笑
一晩寝たら
少し頭がすっきりしてて
何とか読めた…かな…
自分のことをやるときは
状況が分かってるから
出てきたキーワードと
実際の具体的なことを結びつけることが
できる
っていうのがメリット
主観が入っちゃって
ニュートラルな視点で読めない
というのがデメリット
だから
メニューとしてリーディングの依頼を
いただいたときは
その人の状況がよく分からないまま
カードを引くので
とてもニュートラルな視点で
カードの声を聴ける
というのがメリット
具体的な状況と結び付けての
リーディングが難しいので
ちょっとぼわっとした表現になってしまうのが
デメリット
かなぁ
そこが自分の中でクリアになって
とりあえず
自分のことじゃないつもりで
見てみたら
少し読めたかなー
そんな感じです
だから
あえて「あゆみさん」って書いて
他人事のように 笑
いきます
お時間と興味のある方
お付き合いください(*^^*)
恋するハート
１）自分の頭
【カップのⅩ】
【アリエル～自然～】
２）相手の頭
【ペンタクルのⅢ】
【オンカノン～コミュニケーション～】
３）相性
【審判】
【スタメラ～許し～】
４）自分の現状
【ワンドのナイト】
【シュシェネイ～清らかさ～】
５）相手の現状
【太陽】
【メーア～人間関係～】
６）アドバイス
【正義】
【ミカエル～守護～】
７）自分の本音
【ペンタクルのⅥ】
【ザグザギエル～叡智～】
８）相手の本音
【女教皇】
【サーヴェイル～勇気～】
９）カードからの応え
【カップの４】
【ザシェラエル～降伏～】
ジャンプカード
【ソキュードホジ～パートナーシップ～】
【ウジエル～信頼～】
【レミエル～慈愛～】
まず
あゆみさんの現状としては
とても今
情熱的に行動している
前に進んでいる
といった感じのようです
ワンドはエレメント的には火ですし
ワンドのナイトであれば
さらに
馬に乗って進んでいるので
行動は素早いでしょう
一緒に清らかさのカードも
出ているので
お相手の方に向かって
情熱を持ちつつも
誠実に
純粋な気持ちで
そして
かなりテキパキと
実際の行動に移しているのかな
というのが
うかがえます
そんな現状を
あゆみさん自身は
頭では
自分の中のお相手の方への感情
お相手の方へ伝えるべき感情
つまり
本音のようなものが
出そろった
と考えていて
それによって
自分が
かなり本来の自分に返った
とも
考えているようです
一方で
お相手の方の現状は
この関係に対して
希望を抱いているようです
それも
この関係の未来が明るい
という希望
というよりも
太陽が
この地球を照らす唯一の光であるのと
同じように
お相手の方にとっては
この関係は
自分の世界を照らす唯一の光
のように
捉えているのかな
と
思います
そして
お相手の方の頭では
今、かなり
あゆみさんと
コミュニケーションをどうとるか
ということについて
頭を悩ませているようです
お相手の方の頭の中は
まさに
ペンタクルの３が
職人
聖職者
建築家
の3人が、建物のことについて
議論をしている様子であるように
仕事のこと
この関係のこと
自分自身のこと
それぞれの立場の「自分」が
それぞれに主張してくるので
少しせわしなくて
うまく自分の意見がまとまらない
そんな様子が
うかがえます
二人の相性
つまり
この関係を一言で表すなら
という位置には
審判と許しのカードが出ているので
「許しからの復活」
ということになるのかな
と
思います
自分の中の
まだ認められていない部分を許すこと
そして
相手の中の
まだ認められていない部分を許すこと
（それは実は表裏一体のことなのですが）
それを
することで
何度でも
いつからでも
復活する関係性
であるようです
さらに
審判のカードが
死者の復活を描いたカードでもあるので
二人の関係性は
肉体の死を超える
つまり
前世と呼ばれるものから
つながっている関係
という可能性も
大きいと思います
その場合にも
やはり
ずっと昔の罪悪感を
許し合うために
出逢った
ということだと思います
相手への許しよりも
まずは
自分への許しを
先に意識すると
よさそうです
そして
あゆみさんの相手の方に対する本音
としては
もっと
自分にも気持ちを伝えてほしい
愛を与えてほしい
それをするだけの叡智が
彼にはあるのに
と
思っているようです
知恵でも知識でもなく
叡智のカードで
ペンタクルの６は
てんびんを持った人物が
施しをしているカードなので
お相手の方には
この関係のバランスを取り
愛を受け取り
愛を与える
その感性がある人だ
と
思っていて
だから
自分にもっと
愛を与えてほしい
ということのようです
一方で
お相手の方の本音としては
あゆみさんが
とても神聖で
純粋に見えて
その度合いが大きいので
自分が穢してしまうのではないかと思って
近付くのには勇気が要る
というのが
本音のようです
この関係を
よりよくするためのアドバイスとしては
正義
と
守護のカードがでているのですが
正義に描かれた女性は
てんびんと剣を
守護のカードは
ミハエルが剣を
持っているカードです
てんびんは
ペンタクルの６にも
出てきましたが
とにかく
バランスを取ること
与える愛と
受け取る愛との
バランスを取ること
コミュニケーションなら
伝えることと
聞くことの
バランスを取ること
そして
これを言ったら
相手にはグサッときてしまうかな？
と
思えるような
まさにミハエルの剣のように見えることでも
言う、ということ
なぜなら
この関係は
守られているから
そういったことを伝えても
関係が壊れたりは
しない、とのことです
カードからの応えとして
この関係がこの先
どう変化していくかということは
カップの４と
サレンダーのカードなので
今、あゆみさんが
見ている「面」にある
この関係を近づけるための選択肢は
どれも
間違いではないけれど
最善の選択肢でもありません
最善の選択肢は
あゆみさんが
目を向けていないところにあります
そして
それは
もうすでに
差し出されています
ただ、まったく見えていなくて
思いもしてない方向にあるので
すでに差し出されていても
あゆみさんにとっては
「無い」ということに
なっているかもしれません
なので
この、今見えていない
最善の選択肢に気付くためには
自分が努力してこの関係をどうにかしよう
という気持ちを
一度、手放してみる必要が
ありそうです
おそらく
今見えている「面」での選択肢は
どれも
自分が努力してなんとかしなければ
という思いに基づいた
選択肢なのだと思います
そうではなくて
まったく
思いもよらないところに
最善の選択肢があるので
一度その
自分がなんとかしなければ
という気持ちを手放してみると
違う「面」が見えて
すでに差し出されている
最善の選択肢に
気付くことが出来そうです
ジャンプカードでは
パートナーシップのカードが
最初に飛び出し
その後
信頼
慈愛
の順で飛び出しました
２人の関係を
信じてみること
そして
相手に愛を送るように
自分にも愛を送ること
相手に愛を与えるように
自分にも愛を与えること
を
カードが伝えています
うー。。。
他人事のようにしてみても
やっぱりちょっと
自分のことって読みにくいよねー。。。笑
でもなぜか
自分で書いてて
泣きそうになった 笑
今日は
はやく寝るーーー