創作料理とお雛さま | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

こんばんはヾ(*´∀`*)ノ

お正月もあっという間に仕事も通常通りになり、

朝、車のフロントガラスの霜取りから始まる毎日。

フロントガラスには水をかけてください。

お湯を掛けたらガラスが割れることもあるそうですよ。

 

4日まではお休みだったので、

ひな人形の大展示会場に足を運びました。

こういったものは早いもの勝ちだからと、

娘としーちゃん 3人で行ってきました。

会場は初日だったのですが、

もう既に「完売」商品が何点かありましたあせる

写真撮影はここのスペースだけOKでしたので、

雰囲気だけでもと撮りました。

左のお雛様 キンキラキンキラキラキラキラ

右は リカちゃんのお雛様。

左右凄い数のひな人形が並んでいて、

立派なものだと30万円くらいポーン

 

そこまで大きくない

お内裏様とお雛様二体だけのものが欲しいと思い、

大きな会場を3人でぐるりと廻りました。

二週目もまわり、

お顔の好みがありますね。

娘と周ったのですが、ひとつ、ふたつ。

『あのお雛様が良くない?』 

『(((uдu*)ゥンゥン 私もそう思う!』

『じゃ~あれにしようよ!』

そう言って また近づくと・・・

そのひな人形を

見せてくださいと頼まれているご夫婦の姿アセアセ

スタッフは白い手袋をしてひな人形の裏側や

しまう箱などを質問されていたの。

後ろで (・_・D フムフムと聞き耳を立てながら笑

 

少し離れたところで、私たち二人で

(あ~ほらね、やっぱり良いものから無くなるんだよね。

どうしよう、、、折角気に入ったのにねぐすんアセアセ

 

 

暫くすると その場から離れたので、

『すみません、

このひな人形はあちらのご夫婦の方は決められましたか?』

そう尋ねると『いや~まだですよ』

 

(良かった~、でも盗ったみたいにならない!?アセアセ

 

『あの~私たちこのひな人形が欲しいんですけど』お願い

 

スタッフさん『早い者勝ちですから大丈夫ですよ』

 

と裏面を観ると、あと一点(1/2)という事が分かりましたあせる

『じゃ~このひな人形を頂きたいです』

と私たち。

そんなにひな人形自体

何点も一緒のものがないのですよ。

『ほら~初日に来て良かったでしょ?』

 

家では娘が今日でなくていい。ようなことを言ったので、

私は絶対に良いのから無くなるから、後で困るよビックリマーク

そう言い聞かせて連れてきたのですが、

後からマジに早く来て良かったわ~と言われましたよ。

婿殿も娘も 予想以上にお高いものだと知ったようですが、

私は娘のお雛様を購入した経験上、

こんなものだと分かってました。

お顔も良いし、木目込みで作者もちゃんと表示もあり、

しっかりとした事が分かったので、これに決めました。

婿殿にもリアルタイムでLINEしましたが、

『わ~いいのが買えたね。色々その場で調べてみたけど、

断然こっちの方が良かったよ音譜

展示品は直ぐにはもって帰れないのでのちの報告を待っています。

初のお雛様購入を計画されている方は、是非お早めにDASH!DASH!DASH!

 

image

3月3日には ひな祭りで婿殿のご両親も来られるので、

ご馳走作らないとなほっこりあせる

 

創作料理ですが、「セルリー」(セロリ)が

やっと良いものも出回り始めたので、生でスティックにするものは

マヨネーズ。

ベースがコンソメで、

トマト・豚肉・玉ねぎ・ニンニク

で炒めてからスープに入れ、コトコト煮込んだ後、

最後にセルリーの葉を投入して出来上がり。

スパイスは好きなものを利かせてください。

めちゃくちゃ美味しいよ。

セルリーが嫌いな婿殿も食べれました。

 

image

 

ベーコンとセルリーと

ピーマンで炒めるだけでもおいちいもぐもぐ

 

image

 

神社にお詣りに行った時、頂いたお神酒ですが、

ここ熊本でしか作られていない

赤酒(リンク貼りました)

というものがあり、

お屠蘇にもされているとか。

私も一度飲んだことがありますが、甘くてこんなお酒は

味醂より甘いから どうしようと思っていたところ、

色々調べると 割と料理人が好んで使われている事も知り、

 

image

今回 里芋を丸まま炊飯器に入れ、炊いた後、

皮むきをして、片栗粉を塗し、

180℃でカラッと揚げます。

餡かけは 鶏もも肉をFPで細かくしたものを、

最初に生姜とミンチ肉・藻塩で炒めた後、

この赤酒・酒・醤油・生姜を少し・

鷹の爪で味を調えます。

片栗粉で餡を作ります(別鍋)

 

image

これが本当に美味しく出来ました。

青のりもすごくいいトッピングになり 

風味も抜群アップ

 

image

 

本日はタラの切り身を購入。

茄子と玉ねぎ、大蒜をオリーブオイルで炒めた後、

ガラ顆粒だしで軽く味付け。

小麦粉をふり、ホワイトソース状態にします。

 

タラ切り身は 

塩を振り臭みをキッチンペーパーで拭き、

小麦粉をまぶしておきます。

グラタン皿にはバターをぬり、

茄子やオニオンを敷いた後、

タラの切り身を載せます。

その上に チーズ・マヨネーズ・

パプリカ・ローズマリーの葉を散らし、

最後にオリーブオイルを多めに振りかけ、

バター1カケ、白ワイン少々。

200℃オーブンで20分。

その後、グリルで焼き色が付くまで。

 

image

キノコもある時は絶対に

入れた方が美味しいので、

椎茸を置いてます。

パンにこのオイルを付けながら食べると

まじ、旨し合格

 

image

 

 お茶菓子欲しいね。と、

上生菓子を購入したのですが、

凄い細工ですね。

職人さんはやっぱり凄いね。

 

image

 

 

それでは お読みいただき(人''▽`)ありがとう☆

(つ∀-)オヤスミー

 

 

 

イベントバナー