朝8時半に紹介された病院に。
予約は9時半でしたが、大病院なので受付など時間も掛かるので
雨がポツリポツリと降る中、車で出かけました。
Googleちゃんで案内してもらうも、
ちょっと複雑な道でした。
一瞬迷うも通り過ぎた道にUターンしてどうにか
9時には着きました。
紹介状を持って受付を済ますものの、
人がわんさか今日は外来してて、呼ばれるまでに1時間も
待たされました。
だだっ広い病院内でショッピングセンターかい!って思うほどです。
先ずは、血液検査を済ませ、
院内の地図と 番号を辿って行き、
受診する科までたどり着いてから、かなり時間待たされ、
やっと担当医とご対面です。
血液検査の結果、今日は急性肝炎だと診断された時、
ASTやALTの数値、γ-GTが三桁(いずれも300代)あったものが
一気に下がっているではありませんか!
そこで CTとエコーを掛ける事になりました。
エコーはミスがあるといけないので2人の診療放射線技師が操作することに。
お腹にゼリーを塗り、
「大きく息を吸って~ハイとめて、、」
「はい、楽にして~」の繰り返しです。
時にはグリグリと遣られる時もあり(写りがハッキリしないんでしょうね)
腕は頭の後ろにやっているので段々と痺れがきそうですわ。
そんなかんなで また担当医のとこまで戻ります。
もうその頃にはお昼も過ぎてます。
そして意外な事を言われる先生。
「胆のうに胆石があってそれが動いたとき、痛くなり
肝臓の機能も弱るので その数値になっているのかも」と・・・(;・∀・)
今度は担当医も同行して またエコー検査になりました。
診療放射線技師と、担当医が画面を観ながら
あれこれと、、、、胆のうの部分に焦点を当て、
しっかりと診てくださいました。
結果、「胆のう結石」でオペになりそうです。
来週今一度MRIをしてから 手術内容が決まるんでしょうね。
今回私は「胃」から「肝臓」そして「胆のう」に
どんどん移行していって、思わぬ「胆のう結石」だという診断が
下されて 何もかもビックリ仰天でした。
帰宅したのは午後2時半で、クタクタになっていました。
胆石が胆のうにある場合や胆石が小さい場合には特に自覚症状
はありませんが、胆石が胆管に移動して胆管を詰まらせた場合、
食後に吐き気や嘔吐といった症状が現れるそうです。
重症化すると腹膜炎や急性閉塞性化膿性胆管炎になり、
敗血症で血圧低下や意識障害が起こると
救命処置をしても亡くなることがある、そんな感じです。
あ~とうとう手術なのか、、、
入院も出産以外はした経験が幸いにもなく、
今回が初めてになりますね。
でも、もっと酷くなって発見が遅れたら・・・
胃痛で胃が悪いのでは?と思っていたことが、急性肝炎からーの、
まさかの胆のうだとはね~(◎_◎;)
食事も運動も考えなくっちゃいけないね。
今日は画像がありませんが、( ..)φメモメモがてらの
状況報告でした。
皆様もお体には敏感に反応された方がいいみたいです。
それではお休みなさい。