高千穂神社に行った後、旅館にもどり、
直ぐにお風呂に入りました。
ここ、高千穂地域というのは
高千穂町内にある、温泉施設、
「高千穂温泉」と「天岩戸温泉」の源泉（同一）が、
温泉の基準を満たしていない為、「温泉」ではなく、
「公衆浴場」なんですね～。
入ったお風呂も「薬湯」ですから 温泉では無かったです。
そこが残念といえば残念ですが仕方ありません。
とにかく汗を流してサッパリして 浴衣を着て、
夕食タイムですわ
お品書きを撮っておきました。
飲み物がなんと、飲み放題コースだったので各々好きなものを
頼んでました。
私は生ビールと 宮崎の地酒（冷酒）などをいただきました。
かりぼし鍋
（地鶏、豆腐、キノコの上に山芋チーズをかけた当館自慢の陶板焼き）
山女魚の塩焼きは、冷酒とよく合いました。
酒も進むって言うもんよ
野菜の天ぷらもほんと美味しい
かぐらの煮しめが撮ってない
こちらは、地こんにゃくのお刺身と あれ？前菜かなぁ。
季節の酢のもの？
分からなくなりました
このお肉は 高千穂牛のA4ランク以上の黒牛。
すき焼きでした。 すき焼きの画像もありません
もう話も弾み、お酒も入り、食べる方に集中している自分がいますね～
宮崎地鶏の炭火焼
このあと、だご汁・フルーツ・茶碗蒸し
お腹パンパンでも全て頂きましたわよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
それぞれ積もる話に花が咲き、お客さんが全員周りに居なくなるほど、
うちのグループは話が盛り上がってましたので、
そろそろ退散しなくっちゃ 仲居さんにも申し訳ないですね
ということで～～散歩帰りに買ってきた「つまみと、地酒など
おのおの好きな飲み物で 再び 一部屋に集まり
🥂かんぱ～～い
お嫁ちゃんの仕事の事や 息子との日常の様子、
婿殿の 学生時代の科学実験の事件など、
普段では聞けれないような 話が色々と出てきて
とても面白かったです。
しっかりしたお嫁ちゃんですが、
おばあちゃんが喜界島出身ということで
九州にも縁があるようです。
そのおばあちゃま、不思議な能力が備わっているようで、
お嫁ちゃんが身体の調子が悪い時に
何故か判るようで 心配して電話がかかってきたり、
小さいころから 不思議な現象が起きたりしているんだそう。
だから 五感が鋭いのでしょうね。
息子も感性の仕事（音楽関係）をしているので、きっと感性が合致したのでしょう。
かれこれ12年も前に出会っていたそうです。
8年間は お互いにそれぞれ空白の時間を過ごした後、
再会して 結ばれたそうですよ。
東京時代にはかなり助けてもらったそうです。
本当にありがたいね～
明日は早くに出発ですからね。
そろそろ就寝しないと、、、、
旅館の布団は何故か何処に行っても結構厚めの布団なのですね。
黒川温泉のときも、厚い布団がどうも慣れてなくて
暑くなりましたが、やっぱり夜中に目が覚めました。
疲れているはずなのに、眠りも浅いのでトイレに起きたりして
海外旅行には向いてない身体だわ
と認識しました。
次の日の朝、もう朝食の時間。
着替えて 朝食の場所に向かいました。
さ～～出発するぞー！