2016年 4月に震度7の熊本地震が起きましたが、
あれから5年経ち
こんなに立派な橋が出来ました。
 
 
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阿蘇新大橋は全長525メートル
旧大橋の約600メートル南側に架けられました。
 
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(国土交通省 資料より)
バツレッド印が旧阿蘇大橋です。
 2016年4月 最大震度 7 の熊本地震が発生し、
その影響により黒川を渡河する 国道 325 号阿蘇大橋が落橋しました。
 
ワイドで
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強い揺れでボルトが破断し、橋げたがズレる設計になっており、
揺れの力を逃して
橋脚の損傷や崩落を防ぐ効果があります。
 
 
四角グリーン新阿蘇大橋 展望所「ヨ・ミュール」から観る 眺め
 
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もうひとつは・・・四角グリーン写真の左下
 
 
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展望所内のジェラード屋があり、隣の部屋には
こうして地元の人たちが集ったり、開通時お祝いした様子がboardとなって飾られてます。
地震以降 物流なども不便してたでしょうけど、これで便利にもなりましたね。
皆さんの笑顔が印象的です。
しっかりくまモンも参加してますね(笑)
 
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此の橋げたの支柱部分が なにやら凄い!
地層には断層がハッキリ見えてますねびっくり
今の技術を結集して 何度も何度も話し合われた結果の大橋。
日本各地 地震国なので他の地域にもきっと役立つ工法が
専門家たちによって 研究されこうして出来上がったんでしょう。
日本各地どこで大きな地震があるか判りませんものね。
橋げたがそのまま崩落したがために
尊い命も失ってしまいました。
 
見学出来るので階段をひたすら下りました。
 
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ここの橋は日本国内でも珍しいでしょうね。
 
反対側からの眺めです。
 
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そして車に乗り 大分方面に道を行くと、
 
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ここが旧阿蘇大橋の崩落現場付近です。
数鹿流(スガル)崩れ 
 
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ショッキングな風景がそこには あるがまま残っています。
皆さんの記憶にも新しい事と思いますが、
ある一人の大学生が命を落とされました。
親御さんの懸命な捜索活動の結果
8月に 見つけ出されました。
 
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このガードレールも当時の悲惨な状況が見てとれるでしょう。

本当に恐怖です。

 

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この復興した橋は 熊本県民の震災の悲しい思いから

熊本城の復興と共に

一筋の光となって 希望を与え

後世に語り継がれていきます。

 

 

音符キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラむらさき音符

 

 

話は戻りますが、萌の里で購入した 筍(300円)

 

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 米ぬか添付されてましたから助かった~~(;^_^A

アク抜きをして・・・

 

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先ずは、筍ご飯でしょうほっこり

 

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早速この前の 山椒の葉っぱが活躍しました(笑)

 

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旨かった~~みんな「おかわり~~」もぐもぐ

そして ブロ友の ももはなちゃからヒントを得て

穂先メンマ(ラー油漬け)

 

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これも大好評チョキ

 

ひめかわで出汁巻き玉子と、

筍のバター醤油ソテーを 作ってみました。

 

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やっぱり この時季一回は 生の筍を口にしないとねウシシ

 

旨さが違うもの~。あと少し残っているので何にしようかな!?

 

 

長文読んでくださりありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ