各地で桜の開花宣言が出されましたね。
日中はほんとあったかーーい
夜も暖かくなって過ごしやすくなりました。
ところで、冷蔵庫に眠っていた酒粕。
そう、甘酒を作ってからというもの、
娘が酒粕で作った甘酒は飲めなかったのです。
なので、そのまま眠ってました。
何か、娘が食べられるようなものはないかと探していたところ、
「酒粕で作るクラッカー」がイケるのでは?と考えました。
私は砂糖を極力摂りたくないので、クッキーは辞めました。
そしてもうひとつは、酒粕がチーズっぽく感じると
レシピサイトをあれこれ見ても、そう書いてあったからです。
材料
小麦粉 100g
酒粕 50g
オリーブオイル 大さじ2
水 大さじ2
塩 小さじ1
牛乳は こね具合をみながら入れました。
あと、とろけるチーズも あえて入れました。(ここは好みで)
二種類作るために、一方は ガーリックパウダー入りの黒胡椒のスパイスを選択。
上記の材料を よく混ぜながら 生地がそぼろ状になってくるので、
そこに調整するために 牛乳も入れてます。
何とかまとまる硬さになったら、丸く固めておきます。
二分の一に分けて、一方は、ガーリックペッパーソルトを加えます。
まな板の上に ラップを敷き、その上にタネを置き、
なるべく平らにした後、もう一枚ラップで覆い、
あとはめん棒で 伸ばして行きます。
(もっと薄くしておけば良かったと思いました)
大体2ミリ程度でいいと思います。
包丁で好きな大きさに 切っていきます。
天板にクッキングシートを敷きならべて行きます。
竹串で 一つに付き、数か所穴を開けておきます。
160℃のオーブンで 約20分。
焼きあがった後も、そのままオーブン内で放置します。
冷めるまで待ちましょう。
トッピングは、
①トマト・紫玉ねぎ・海老をワイン蒸しにしたものを和えてます。
オリーブオイルと ナンプラー・ブラックペッパーなどで整えます。
② ツナとコーンをマヨネーズと乾燥パセリで和えてます。
すると、娘が「これは美味しいわ~。酒粕でも食べれるよ」
トッピングも とてもよく合いました。
まだ酒粕もあるので また挑戦してみたいと思います。
ある日の 漬け丼(サーモンとアボカド)
マグロが余りにも高いのでサーモンで!
そしてアボカドも少し早くに切り硬かったのですが、
醤油漬けにしたので、食べる頃には 丁度いい感じ。
なめこ汁と ひじきの炒り煮、ニンジンシリシリですね。
最近日本酒が美味しくなって、今回 見つけたのが
山田錦の大吟醸 京都の匠 というお酒ですけど、
フルーティーで飲みやすかったわ~。
此の日のデザートは 娘が買ってきてくれた
ファミマで売っている「たべる牧場いちご」
コスパもいいし、 苺果肉ソースと 一番下のジェラードが甘酸っぱくって
メチャクチャ美味しいです。
最後まで 爽やかに食べきれます。
苺は買ってきて、トッピングしたらあっという間にパフェですがな。
パッケージも三種類あるので探してみてね。
これは食べる価値ありますな。
明日からまた
満開の桜も何時まで持つんだろうか?
その前に いいところを見つけて 細やかなお花見を楽しもうと思ってます。
それでは いい一日を