まずは ここに登って この朝の空気を満喫。
なかなかこれだけの景色は 望めません。
2人も しばし瀬戸内の海を眺めながら・・・・・
次を目指したのが
尾道。
やっぱり行くならば ここでしょう
っていうところを今回も行きました。
ジャーーーーン!
入るなり
すでに満開の桜の木があり
いきなりテンションが
「文学のこみち」で有名な 「千光寺(せんこうじ)」に登ってまいりました。
まんまるいこの「鏡岩」は つい最近発見されたものだそうで、
写真でお分かりでしょうけど、
まんまるな反射しているかの白い岩。
玉の岩伝説
ここのご本尊さまが「千手観音」さまなので ちょうど縁があるのかなぁ。
どうも行きたくなってしまうので
人が来る度に 行っているのかもなぁ。
景色もいいし、尾道を象徴していますものね。
おみくじを久しぶりに引くと 「大吉」でしたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
七福神のどれかをもらえるのですが、
私と娘は「恵比寿さま」でした。
文学のこみちを上がりきるとココに来ます。
もちろんお腹も減ったので
下に降りて 「尾道ラーメン」を食べようと
ひとつ「朱華園」の前を通ったところ、大行列((゚m゚;)
即行 やめまして
ここにしました。
「つたふじ」さんです。
ここも有名店のひとつですね。
それでも並ぶ事20分くらいで順番が廻ってきました。
カウンター席しかないので 出てきた人数が そのまま順番で入って行きます。
私たち4人は 食べるのが遅い一人が先にはいり、そのあと運よく 3人入れたので
並ぶ事が出来ました。
カップルで行っていても、ひとりが出てきたらひとりしか、入れません(苦笑)
並=500円
大盛=600円
この2つだけです。
ここは、コッテリ味の尾道=背脂 という印象よりも
背脂はもちろん入ってますが、さっぱりとしてどこか和風な味のイメージがする尾道ラーメンです。
アツアツのスープで 猫舌のひとは要注意ですが・・・ww
メニューにも「中華うどん」というのがあり、そちらも定番になっているそうです。
ちょうど私たちの年齢にはいいのかも?!(^▽^;)
一緒に行った友人は
「初めて ラーメンのつゆまで飲めた」と完食してました(笑)
都会のラーメン屋ではないので、カウンターのみで
「食べるために行く」ということを 重視できないひとは 窮屈感もあるのかもね。
そしてそのあとには、
「からさわ」というもなかのアイスで有名なところに行き、
テイクアウトで140円のモナカアイスを頬張りながら
お別れしました。
あっという間の2日間でしたが、
濃い一日になったように思います。
結局昼も過ぎてからの出発だったので、到着がその次の日の0時半ごろになったそうです。
次の日仕事があるにも関わらず こうして来てくれた友人たちに感謝です。
私のためにこんな遠くまで 時間を掛けて来てくれて ウルウル(゚ーÅ)
ありがとう
いろいろあって こんな私でも凹んでいたけど
こうして元気を付けてくれたので 懐かしい気分とお喋りはいいリフレッシュになりました