5月いっぱい、地元の友人がご主人の3回忌で沖縄に帰省するので預かった。
5キロくらいある少し太めのオス・雑種・11歳・野良さん経験ゼロ。
オスって初めてだがやはり触った感じ骨格もしっかりしていてなんだか毛並みも剛毛？な感触だった。多分、個体差。
最初は、お迎えしたばかりの頃のみたん同様ビビって下駄箱の隅とベッドの下の引き出しに無理矢理溢れんばかりのニクを押し込み隠れていたがエサ・水・トイレだけ用意して放置してたらいつの間にか食ってた。
コイツもノンポリらしい。友人曰く「コレしか食べないから」と預かっていた猫缶以外にみたん用の未開封ウェットとドライをシレっと入れてたらこの通り。
これまたみたんのお古、麻縄爪研ぎに預かったまたたびふりかけたらフツーに研いでた。
半月も過ぎたらすっかりこんな感じに。
後半ともなるとこれまた、みたんが亡くなってからそのままになっていた段ボールに。陽当たり良いからね。
かりそめの共同生活だったが、楽しかったぜ。クロスは、少しやられたが注意すると止めるのでラクだった。
月末、私がセルフUberでお返ししました。
今年の1月にみたんを看取ってからやはり寂しかったのを改めて再認識。たった1カ月だけだったが楽しかった。
と、言うか我が家に来たネコさんたちって偶々扱いがラクな奴らだったな。最低限の所を抑えておけばほったらかしっぱなしでも程よい距離で懐いてくれた。
あと15歳自分が若ければ2代目を今度は、仔猫からお迎えしていたと思う。
