上記のつづき
この日から、Kさん夫妻とともにハイアットに2泊。Kさんの日々たゆまぬ修業努力のお陰で、私もサービスの恩恵に預かれる。
Kさんが予約すれば「彼にポイントも入る・私も無料で朝食ビュッフェとクラブラウンジビュッフェが使える、お互いハッピー」というストーリー。
今回予約したら部屋も無料でクラスデラックスツインにアップしてたってよ。
当たり前なんだろうけれどベルマンやフロントの方々が本当に丁寧過ぎて。
普段の挨拶がかれこれ今の職場に勤めてから約2年「ご安全に!」が基本。更にコロナ禍で旅行自体一切していなかったから、それが当たり前になっており動揺したわ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
良くワカラン٩( ᐛ )?وのだが、会員ランクによって特典がある訳でKさんは、クラブラウンジでチェックインしてた。
少し検索してみたが、レイトチェックアウトで16時まで滞在出来ていたから(私は、10時まで)グローバリストなのかな。
15Fで、眺めが良かった。
ツインルームだからベッドは、2基。これも外資系ホテルの特徴で日本だとおひとり様料金だが海外だと部屋料金なんだよね。だから1人でも2人でも宿泊料金は、同じ。
折角なんで1泊目と2泊目でベッドは、違う方使って寝たわ。
1人じゃもったいないくらい、広かった。コロナ禍じゃなかったら、女性友だちを誘いたかったよ。
宿泊者専用Wi-Fiのパスワードって今までの経験だと、チェックインするときに渡されるカードキーと一緒に入ってるカードに記載されてる事多かったがココは、TVモニター表示。
ツインなのでミネラルウォーターが2つ。お陰で蛇口から出てくるお水が飲める日本なのに、ミネラルウォーターに全く困らない🙌。
コーヒーもお茶も自由でネスプレッソ?みたいな機械があったので使ってみたが機械は、良く出来てるのに肝心のコーヒーが違いのワカラナイ٩( ᐛ )?و自分でもあまり美味しくなかった(笑)。
引き出しを開けると、ピッタリ型どおりにコップがハマってる。左上の紅茶と緑茶は、無料。
このミニバーぽいのとプリングルスは、無料なのか有料なのか良くワカランかったが滞在中にものすごく飲みたい・食べたいワケでもなかったんでKさん夫妻にも聞かず、手をつけず。
下のポットは、すぐお湯が沸く系統のヤツね。ミネラルウォーター入れてティーバッグの桜茶っての飲みましたわ。葉が桜🌸混ぜてるのかなー、湯飲みが黒っぽかったので色が解らず・風味がそんな感じでまぁまぁ。
ホテルだから色々コンパクトにまとまっているけれど、配置されてあるアメニティやタオルの巻き方一つ一つに品位を感じた。
ホワイトを基調として、むちゃくちゃ整理整頓が美しい。
ハンドタオル一つとっても、所謂ふっくらホテルタオル?の手触り。自宅では、乾きにくいから薄手を使ってるけど旅行の時ぐらいやはり嬉しい。
左上の箱は、アメニティセット。マウスウォッシュもあって少し驚いた。(ミントグリーンの液体)
バスルームは、ガラス張り。
コレいいな!と思ったのがバスタブが浅いものの水圧が強くて即お湯が溜まる。抜きたい時は、即抜ける。自宅じゃそうもいかないが、ちゃんと掃除しててもこんな即効抜けないよなァみたいな。
シャワーヘッドが2つあってコレもまた٩( ᐛ )?وって思ったものの、固定されている方は身長の高い外国人の方向けなのかなーとか?。バスタブが浅いのもアメニティにバスソルトあったものの「お湯に浸かる」という文化が無い国籍の方も泊まられるからだよね。
クローゼット開けたら、レンタル傘もあったよ。
ナイトウェアがバスローブだと私は、苦手なんで上下分れたルームウェア持ってきたんだがココは、分かれてたよ🙌🏻。
なので就寝前は、一式ハイアット仕様を装着して過ごした。肌触りもめちゃくちゃ良くて、やはり色々と(しかもワンランク上)快適に過ごせる空間や設備になっているんだなーと感じた。
因みに後から聞いたんだが、部屋に設置のシャンプー・コンディショナー・ジェルソープ・固形ソープもランク別で変わるそうでして。(外資系ホテルってホント、会員ランクで格差をイヤでも感じさせる伝統的システム?だなと思った)
たまたま使った備え付けの、ボディローションがさほど保湿力はないかもしれないけれど手に染みない・少量で伸びが良い・何となく手の調子が良い・香りが世界万国この香りが大嫌いな人がいないんじゃないかというくらいイヤミのないほのかな香りで。
ホワイトモスって聞いただけじゃ私想像つかないんだが、ほのかな石けんぽいけどとにかく「清潔な香り」というか。表現力無くてすみません。
ただ暫く使い続けないと肌への影響が判らないので、持ち帰らせてもらって今も手洗い後に塗ってます。奥様のMちゃんに雑談で話したら、未使用のを分けてくれた。
あれから半月以上経ってるけど無添加泡石けんで洗ったあと、使っていていい感じなので、現品買っても良いかなと思っている今日この頃。
とても良きホテルに泊まったのに、感動が少なすぎると感じるかもしれん記事だが別にこういうホテルや、お部屋に慣れているんではなくて