WE SUPPORT MOTLEY CRUE!! | TURN UP THE VOLUME!!

WE SUPPORT MOTLEY CRUE!!


先日(7月18日)の補足説明: BARKSからです


先日、Planet Rockラジオのリスナーが選んだ<夢のスーパー・ロック・グループ>(参考:http://www.barks.jp/news/?id=1000009699 )に対抗してXFMが行なった<夢のスーパー・インディ・グループ>の投票結果が発表になった。こちらも夢のスーパー・グループを作るはずが、シンガー、ギタリスト、ベーシスト、ドラムの全部門でミューズのメンバーが選出され、理想のスーパー・グループはすでに存在しているという結果に終わった。

しかしながら、この結果にXFMは不満気味。ミューズが1位になったのは、バンドのファン・サイトが彼らに投票するよう呼びかけていたからだとし、2位に選ばれた人々を集めスーパー・グループと呼びたいとコメントしている。そうなると<夢のインディ・スーパー・グループ>は、レディオヘッドのトム・ヨーク(V)、ジョニー・グリーンウッド(G)、オアシスのアンディ・ベル(B)、デイヴ・グロール(D)というメンバーになる...

ふうん微妙なところですね

と、言うことでここからが今日の本題!我々TURN UPチーム(私だけ?)的には 


WE SUPPORT MOTLEY CRUE!!


洋楽ロックのライブ的には日に日に厳しくなりつつある(みんな名古屋・広島止まりでサザンアイランドキューシューまでは来てくれない泣!)福岡在住の皆さんには、信じられない(と、言うかどういう企画これ?)幸!ニュースで、来る11241900から、なんとマリンメッセで、彼らのCARNIVAL OF SINS (訳:7つの原罪カーニバル)ツアーが行なわれます!こちらのチケットはS9500円、A8000828日から一般発売勿論全国ツアーですので、福岡以外の方は http://www.creativeman.co.jp/  をチェック!


とりあえず、こちらもBARKS提供で、先日行なわれたロンドンライブの様子はこんな感じ 


最強のオリジナル・メンバー4人で復活したLAメタルの王者、モトリー・クルーの<Red, White & Crue>ツアーがいよいよUKに上陸。6月19日、ロンドンのウェンブリー・パビリオンには、長髪に刺青をした強面の男性や派手な化粧にミニ・スカート、ロング・ブーツの女性たちが大集合した。

ロンドンには珍しく30度を超えたこの日。あまりの暑さに会場外で涼んでいる人が多い中、何の前触れもなくドラムやギターの爆音が響き渡りショウがスタート。真っ赤なライトが点滅するステージと違い暗闇に包まれた客席は、自分のシートを探す人々でしばし混乱した。一方のステージではそんなことにお構いなく、凄まじい勢いでパフォーマンスが展開されていく。ツアーに先駆けテレビ番組に出演したヴィンス・ニールは、その外見、仕草ともかなりおじさんが入っていたので一抹の不安を覚えたが、ステージで見る姿は別だった。声にも張りは失っておらず、やや甘めなヴォーカルも迫力のシャウトも健在。ミック・マーズも相変わらず青白い顔色で直立不動だが、そのギター・プレイに衰えはない。彼の確実なリフが、暴走しがちなモトリーのパフォーマンスを支えているのは間違いない。

ショウは2部構成になっており、前半のパフォーマンスは30分で終了。これからというところで10分の休憩が入ったのは残念だが、後半のショウではエンターテイメント・バンドの本領を発揮。「Girls, Girls, Girls」では、際どい衣装を着けた女性ダンサーが天井から吊るされたフープを使い、アクロバット並みのダンスを披露。爆竹やスモーク、火炎噴射機も使われ、見るものを圧倒する。そんな中、「Home Sweet Home」「Dr. Feel Good」などの一連のヒット曲がパフォーマンスされ、会場は合唱する人、デビル・ホーン・サインを振りかざす人で大興奮となった。

終盤でトミー・リーがカメラを片手に客席をスクリーンに映し出すと、クローズ・アップされた女性は1人を除き、全員がためらうことなくバストを露出。また、アンコールの「Helter Skelter」ではニッキー・シックスの14歳になる息子がステージに登場し、父親とニールにはさまれ、緊張した面持ちでギターをプレイした...


あのですね!彼らはただの「メタル」グループでは無いのですよ!私的には生涯のベスト10ツアーに入るDOCTOR FEEL GOOD TOURでは、これこそ「ロキンロ~!」檻にチェーンで繋がれたビキニのウルトラセクシーダンサーは空中で踊ってるわ、花火は勿論、火炎放射器、小人ロケット、チェーンソー、モンスター、PAMALA ANDERSON (マジで隠れキャラで踊ってました!)サーカスなみにいろいろ出てくる出てくるそれに、これ想像してみてください。ドラムがワイヤーで宙吊りになってて、それがステージ上空を360°回転しながら動き・飛び回るんです!(ドラマーのトミー・リーはジェットコースター感覚で安全ベルトで括られてる訳ですね。)


これぞ圧巻エンターテイメント!実は私企画の伝説イベント”SINFUL”の原案はここから来ています。


「チケット高い!!」うん、そうなんです「もう半分おじいちゃんでしょ?」それもそうかもしれないでも、私的にこれは必見!お小遣い貯めて見に行くだけの価値はあると思います 


今のロック激寒福岡でマリンメッセ?!どんだけ入るのかすごく不安… 私1は人でもいくぞ!ロキンロ~!!