こんにちは!
今回のPhotoshop講座は
色調補正の機能の一つである「色相・彩度」について
まとめていこうと思います。
1.色相・彩度・明度とは
それぞれの言葉の意味をWikipediaで調べると、
・色相:赤、黄色、緑、青、紫といった色の様相の相違である。
・彩度:色の三属性の1つで、色の鮮やかさの尺度である。
・明度:物体面(物体色)の明るさを表すもの。
とあります。
「彩度」と「明度」については
感覚である程度つかめると思いますので
今回は「色相」について、主に書いていきますね♪
2.色相
色相は、白や黒などの「無彩色」ではなく
赤や黄色などの「有彩色」の色の違いを表したものです。
これを色の近い順に並べてつなげたものが
下にある「色相環」と呼ばれるものです。
そして、Photoshopでは、この色相環をクルクル回して
画像の色合いを変えることができるわけですね。
例えば、こんな画像があったとします。
さて、この女性の肌の色は、色相環で言うと
このあたりだったとします。
そして、この色相環をクルクル回して
緑色に変更してみます。
すると、画像は以下のように変化します。
こんな感じで、現在の色に対して
色相環をクルクル回して、対応した色合いに変更させること。
これが色相の色調補正です。
3.Photoshopで操作してみる
では実際に、Photoshopで色相の補正を行ってみましょう。
一番初めに注目するところは
「色相・彩度」ダイアログボックスの下部にある、
2本のグラデーションのバーです。
2本のうち、上段が入力、つまり「現在の色相」で
下段が出力、「変更後の色相」になります。
先程の例だと
「黄色」の入力に対して、「緑」の出力に変更したことで
ナメック星人のような肌の色を表現できたわけですね(笑)
4.色彩の統一をする
さて、色相の補正について
なんとなく理解していただけたと思いますが
ちょっと変わった印象の写真にしたい
と思った時、「セピア調」にするという選択肢が出てくると思います。
そんな時に、ダイアログボックス右下の「色彩の統一」にチェックを入れてみましょう。
すると、画像は一度「グレースケール」に変換された上で
色相の変更を行うので
レイヤー全体の色相を一度に変更することが可能になります。
これを駆使することで、画像の印象を一気に変えることができますよ!
5.おわりに
いかがでしたでしょうか。
この機能をしっかり理解すると
画像の色合いの調整が一気に楽になります。
以前書いた「範囲選択」と組み合わせることで
人物写真によくある「顔色が悪く見える問題」
なんてのもすぐに補正することができてしまいます(笑)
Photoshopを使いこなせば
写真を盛りまくることも可能なんですよ!
ということで、今回はここまでにいたします。
それでは、また!!









