乳酸菌の力

乳酸菌の力って凄いですよね。全然みえないのに、パッケージに『〇〇乳酸菌 ●億個入り』なんて書かれていると、何か効きそうって健康に良さそうって思って買ってみたりして

 

「見えないのに。。。」

 

その乳酸菌が本当に自分の体に効果的に健康にしてくれるのか未知数なのに、ついつい買っちゃいますよね、有無を言わせず妙な説得力があるジャンケンに似た後光を感じます。

 

乳酸菌についての細かい効果や豆知識は、またいつか書くとして、

 

今回はその乳酸菌入りの商品の中でも、個人的につながりがあって、個人的に使用している商品をご紹介します。

 

特に接客業、サービス業やっていて、相手と長時間話すことが多い方におすすめしたい、そんなマウスウォッシュになります。

 

 

菌の発見者は大学教授

以下、私の院のお客さんから発売前に直接聞いていた話です。なので、商品のホームページなどで違うことが書かれていても、すいません。自分が未熟なせいであります。ってところでスイマセン。

 

ある大学教授が、ボランティアで養護学校などを虫歯の検診で回っていました。そうするとあることに気が付くんですね。「虫歯」があるグループと「歯周病」グループと「両方ない健康な」グループと分かれていることを発見。※虫歯は歯の病気、歯周病は歯茎の病気、両方病気になることもあります

 

その両方ない健康な人たちの口内菌を調べていたら、ある乳酸菌にたどり着いたところからスタートしました。

 

 

紆余曲折あっての商品化

商品化するまでには、紆余曲折いろいろあったようで、どんな菌かもまだ分からない乳酸菌を使った商品を製造販売する企業は手を出さず、途方に暮れていたようです。もう一社いってみてダメならあきらめよう。そんな思いで伺ったとある企業が興味を持って、製造販売にいたった、そんな乳酸菌を使った商品になります。

 

 

商品のご紹介(愛用品)

基本的に歯を磨くときは「Gum」を使っていますが、歯磨きのフィニッシュや日中のケアやうがい時などにも使っています。昔から虫歯は少なかったのですが、長時間顔を会わせて接客するので口臭などは特に気にしていたところ、これらを愛用してから安心して接客施術相談できるようになりました。この乳酸菌の凄さはこれだけではなく、後で説明しますが、まだまだ未知数の効果を持った菌のようです。

 

 

『タブレットタイプ、お菓子感覚で食べられます。味は本当に普通のラムネ菓子と変わりません。これだけで気になる口臭がなくなるわけではないので、日中、甘いケーキやなにか食べたけど歯を磨くだけの余裕がない、そんな時に向いています。』

 

 

 

 

 

下矢印ちなみに歯を磨くのが困難なお子様用や、ペットの虫歯が気になる愛犬愛猫家向けのペット用もあります。下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『歯磨きで汚れを取ったら、最後に虫歯菌には乳酸菌で対抗』

 

 

両方とも普段使いしている商品です。アルコールタイプの方が爽快感があり、ノンアルの方は刺激が苦手な方に。両方とも歯磨きの最後に使いますが、歯磨きできない時など簡易的にこれだけクチュクチュやったり、一回含んで吐き出した後、水を含んでうがいをしたりも個人的に使っています。

 

使えば使うほど口臭が気にならなくなっていくので、某刺激がど=んとくる殺菌能力に長けた例の商品もいいですが、この乳酸菌の効果に長けたこちらも使ってみてはどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

今回紹介した商品いがいも、乳酸菌L8020(名前の由来は80歳まで20本の歯を残そうです)を利用した商品はたくさんあるので、ご自身で調べてみて、気になった物から使ってみてはどうでしょう。

 

 

最後に、乳酸菌L8020は虫歯口臭・・・

この乳酸菌L8020を使った商品開発研究は虫歯口臭歯周病だけでなく、まだまだ可能性を秘めた乳酸菌であることも分かってきたそうです。直接の研究者でも協会員でもないので、詳しくは書けませんが、これからの乳酸菌の秘めたる未知の可能性も楽しみですね。