沖縄観光③:「花の慶次」大ファンとしては今回どうしても行きたかった「首里城」でなんと素敵な出逢い | 男心・女心の伝道師!ターニングポイント株式会社 西田陽子のブログ

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【沖縄観光③:「花の慶次」大ファンとしては今回どうしても行きたかった「首里城」でなんと素敵な出逢いがヽ(^。^)ノ 珍道中♪ ハワイのお友達が出来ました♪ &「石畳」】

 

「花の慶次」大ファンとしては、どうしても沖縄に行ったら立ち寄ってみたいと思っていた「首里城」へ~ヽ(^。^)ノ

 

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【花の慶次:太陽の国 首里那覇の章】

 

目が見えるようになった慶次は、改めて利沙との運命の出会いを果たし、互いに心を通わしていくがそれもつかの間、首里城からの遣い、毛虎親方が利沙のもとに現れ、那覇への同行を申し出る。利沙が連れさられたことを知った慶次は、松風と共に荒波をかき分け利沙を乗せた船を追うも失敗。那覇へと向かうことを決断するのであった。

 

利沙を那覇へと呼びつけたのは、「太陽王」として国民の敬愛をうける尚寧であった。尚寧は利沙のことを深く愛するも、国の王として民を選び、利沙を捨てた過去を持っていた。尚寧はひと目会うことで利沙への思いを断ち切ろうと那覇へと呼び寄せたのだが、利沙の神々しいまでの美しさに、首里城にい続けるように申し出るのであった。

 

尚寧と対面した慶次は「太陽王」と呼ばれるに相応しい男であると認めた。また利沙への深い愛や、家臣に対する義を尽くした態度に感服し、利沙を琉球に残して京都へ立つことを決意する。しかし後の薩摩による琉球侵攻を予期してか、尚寧はひそかに慶次に利沙を託した。かくして慶次は最愛の女性、利沙と京都で生活を共にすることになる。

 

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「花の慶次」大ファンであれば、言わずと知れた名場面ですヽ(^。^)ノ

「首里城」はこの漫画で知りました^^なので、どうしても行きたかった場所!

 

【首里城】

 

琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。

1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました!

 

 

 

 

また、中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的な価値があるとされ、首里城跡は2000年12月に、日本で11番目の世界遺産として登録されました。

 

 

鮮やかな朱色に彩られたその姿は、王国の歴史、文化の息吹を伝える雄姿であり、沖縄のシンボルそのものヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

沖縄は雨予想でしたので、地元の方々は諦めて別の場所に・・・と仰って下さっていましたが、さすが私!

 

はい!思いっきり「晴れ女」ですヽ(^。^)ノ 念願の「首里城」へ!

「首里城」へ向かうモノレール「首里駅」で素敵な出逢いがありました♪

 

 

「首里駅」から「首里城」までは歩いても行けますが、今回バスに乗ることに。

そのバスを待っている間、外人の方が私に話しかけてきて・・・・・・(/ω\)

 

英語を全く話せない私としては、かなり戸惑いましたが、どうやら「首里城」に行きたいそうで・・・

 

バスを待っている間、どのくらい時間がかかるのか?料金はいくらか?など質問をうけ・・・

英語を全く話せない私は、ほぼ全てジェスチャーで答え、一緒にバスに乗り込み、一緒に降り・・・・・

 

そしてなんという事か!

その後、一緒に「首里城」&「石畳」コースを2時間30分、観光を共にしてしまいました~ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ 


マンツーマンです(*'▽')

 

 

「石畳」では途中の休憩所に畳の部屋があり、そこで「マーラ」にもお辞儀をしたスタイルを教え、写真を撮ると本当に喜んでくれて♪

 

 

 

私・・・英語は片言どころではありません・・・・・・・っ(*ノωノ)
全く・・・・・できません・・・・ですが、同じ人間同士!

 

どうにかジェスチャーと知っている限りの並べた英単語と、そしてネットでその都度英単語を調べて「マーラ」に見せて・・・で乗り切りました(*´ω`)

 

 

 

どうやら「マーラ」も私と同じく仕事でハワイから沖縄に来たそうで、「USアーミーにマネージメントのテーチング」に来たそうで写真を見せてくれ、私も昨日の講演時の写真を見せ、ある意味、同業者なので二人でビックリ(@_@)

 

15歳の息子さんが居るとの事で、お土産を一緒に選び(*'▽')

 

ハワイに来たら連絡をくれ!とアドレス交換をしてモノレールを別の駅で降りて別れました!

 

別れ際に「マーラ」が
「陽子!一生懸命に英語を話そうとしてくれて、本当にありがとう!私が日本語を全く話せなくって本当にごめんなさい・・・お陰様で楽しかった。感謝します」と英語で言ってくれて・・・(どうにかニュアンスを加味し理解できました^^)

 

英語が全く話せないからと、そのまま無視をせずに、がんばって勇気を出して一緒に観光してみて本当に良かったです(*'▽')

 

英語が話せない事がこんなに悔しい(話せたら、もっともっとお互いに楽しかっただろうな・・・と悔やむ)と思える体験が今までなかったので、これを機会に英語を学びますわ!!!!!!

 

沖縄という土地で、ハワイの友達が出来る・・と言うのは日本の沖縄の歴史を考えると摩訶不思議な感じ(*'▽') これもご縁ですね!