最近はメッセージを発信するというより、自分と向き合うことに時間を多く割いています。
身の回りではいろいろなことが変化していますが、それに便乗しようとは思わない。
思わないというより、できないでいた。
成功者と呼ばれる人たちの本ではとにかく動くことの重要性が説かれている。
それは間違いない。まったくもって正しい。
しかしながら、そうもできない人もいる。
自分はそのタイプだ。
自分の心のスイッチは、どこにある?
探し続けて、いま、静かに思うこと。
それがこの記事のタイトル、誇り高く、気高く、ということ。
自分自身への誇り、気高さを、いつのまにか忘れていた。
何のために生き、何のために一生懸命にがんばるのか。
その理由が見つからなかった。
でもいま、静かに思う。これが答えだったと。
うわっつらの条件では、動けなかった。
いい車、いい住まい、いいお金、etc…。
そういうことじゃない。
大切なのは、この有限の命の使い方だ。
どう使うか。
どう生きるか。
何のためにという問いかけ、その答えがまさしく真実。
いま自分を突き動かす、衝動的とも言える思い。
「誇り高く、気高く、生きたい」。
たくさんの人々が、自分の命のために、注いでくれた。
その思いを、形にしたい。
この思いを忘れないよう、今日はブログに書くことにした。
誇り高く、気高く。
誇り高く、気高く。
よし。