コーチングで人の役に立ちたい | 【Team Turning Point】ヤスケンのブログ

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けんじろうです。


コーチングで人の役に立ちたいなら、
ぜったいに押さえるべきポイントがあると思っています。

それは、「評価をしない」ということ。

コーチングでは、あくまで主役はクライアントさん。

クライアントさんの中から出てきた答えが、
そのクライアントさんにとっての最良の答えなのです。

決してコーチがそれを評価したり、裁いたりしてはだめ。

当たり前のことですよね。


例えば、夢を見つけたいという相談をいただいて、
コーチングの結果、その方が「八百屋になる!」と言った。

でも、それをコーチが
「いや、そういうことは夢とは言わなくて」
なんて言ったらもう最悪。

たとえ「毎日家の周りを掃き掃除できるすること」とか
「自転車を修理すること」とか
そういうことでも、本人にとってそれが一番大事なら、
それが大事なんです。

だから私はクライアントさんがどんな夢を言っても、
それがそのクライアントさんの本心なら、それを応援します。


相手の夢を評価しない、裁かない。

大事にしていきたいことです。