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ヤスケンです。
私にとってコーチングとはどんな仕事なのか、私の仕事観を書いておきたいと思います。
タイトルどおり、私にとってコーチングとは「命を預かる仕事」です。
私がそう思うには、こんなストーリーがあります。
ある夜、3ヶ月コースをご利用くださっている女性クライアント様がオフィスに
やってこられました。
いつもは明るく楽しい彼女ですが、その日はなぜか雰囲気が違います。
「どうしたんですか?」
私は彼女に聞いてみました。
『ああ、安先生、こんばんは。
いや、実は今日、私が小さい頃からずっとお世話になって、本当に私を
かわいがってくれていた叔父が亡くなったんです。
小さい頃、ほんとに私を○○○、○○○(名前)って呼んでくれて、ほんとに
かわいがってくれて、私も大好きな叔父だったんですけどね、
亡くなったって連絡が来て、ああ、そうかって…』
「そうだったんですか…。
○○○さん、大丈夫ですか?」
『ええ、私は大丈夫です。
でも、今日もコーチングどうしようかって一瞬思ったんですよね。
おじさんのところに行こうかって。
でも、物理的にちょっと遠いし、それよりもきっと私が行ったとしても
おじさんはコーチングに行けって言うと思うんですよね。
私がいまおじさんのところに行くよりも、今日、安先生のコーチングを
受けて私が成長して、一日も早く成功することが本当におじさんを
喜ばせることだろうって思って、今日は来たんです。』
「……。
そうですよね。確かにおっしゃるとおりですね…。
わかりました。
じゃあ今日もいつもどおり、しっかりお話ししていきましょう…!」
私は彼女の思いに、深く考えさせられました。
彼女が私のコーチングと比べたのは、大切な大切な人の命でした。
そして、彼女は結果的にそういう理由で、コーチングに来ることを選択した。
当日のセッション中も、必死になってコーチングに集中しようとする
彼女の思いがひしひしと伝わってきました。
私は、こういった思いをお預かりして、コーチングをさせていただいています。
彼女ほど大きなものを背負ってはいないにしても、
クライアント様は貴重なお金と時間を割いてコーチングに来てくださる。
特に、時間とは人生の一部であり、人生とはすなわち命そのものです。
だから、私は、コーチングを「命を預かる仕事」と思ってやらせていただいています。
決して自分のエゴや自己重要観で仕事をしてはならない。
決して上っ面で接してはならない。
相手がどんな方であろうとも、自分ゼロ相手100で向き合う。
そこに職業や性別、年齢、社会的地位、年収、何も関係ない。
1人の人間として、1人の人間と向き合う。
それが私のコーチングという仕事観です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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