ヤスケンです。
決断には2つの必要な要素があることがわかりました。
これは自分自身の体験からわかったことでもあります。
最近、自分のビジネスにおいて「何かが足りない…?」と
感じていたことがありました。
それが何なのかわからないまま時が過ぎていきましたが、
あるクライアントさんとのコーチングセッションのときに
自分事としても気付かせていただけたのです。
その答えは、「夢」。
そう、シンプルで簡単な言葉ですが、大事な大事な、
「夢」だったのです。
私は昨年の10月に最初のターニングポイントを迎えて
一気に売上も収入も跳ね上がったときがありました。
今回も自分のビジネスをさらに勢いをつけて駆け上がっていきたいと
思ったとき、以前のターニングポイントを思い出そうとしていましたが、
なかなかうまくいかなかった。
当時のことを鮮明に思い出して再現しようとしましたが、
どうもうまい具合にあのときの「状態」に入らない。
でも、いまはその理由もわかり、おかげさまで当時と同じ、
それ以上の決意と決断と情熱をもって日々を過ごせるように
なりました。
決断を促すには2つの要素がいる。
それは、
「明確なゴール→つまり、夢」と、
「退路を断つこと」。
そしてその割合は、8:2で「夢」:「退路を断つ」。
私が昨年10月にターニングポイントを迎えたときは、
この両方がそろっていました。
全財産は75000円、
それでも必要だと思って申し込んだ45万円のコーチング。
絶対にやらなければならない状況、
絶対に達成したい目標の月収60万円。
この2つの要素が、上記の8:2の割合で確かに自分の中に
ありました。
決断に必要な要素は2つ、「夢」と「退路を断つ」こと。
そして私の新しい、いや、再び思い出した夢があります。
それは次の記事で…