豊福公平さんのお話2 | 【Team Turning Point】ヤスケンのブログ

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先日お会いした豊福公平さんのお話です。


豊福さんは32歳という若さにして多くの成功者の方々を
クライアントに持つ、プルデンシャル生命保険株式会社の
シニア・ライフプランナー。
世界クラスのトップセールスマンでもあります。

そんな彼とのお話はインタビュー形式になってしまいました。

その中でもとても印象に残った部分をピックアップします。

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ふだん、超一流の方々と接していて、一般人と一流の方との
いちばんの違いは何だと思いますか?

 「2つあって、1つは強みを知っている、ということですね。
  もう1つは基礎がしっかりしているということです。」

強み、ですか。

 「そうですね、自分の得意なことをやっていますよね。
  それだけをやっている。
  でも、一般の人たちは自分の強みが何なのか、全然
  わかっていない。もったいないと思います。」

基礎ってどういうことなんですか?

 「思いやりとか、気配りとか、そういうところです」

専門知識とか技術とか、そういうことではないんですね。
人間力か…。

 「そうです。」

豊福さんの強みって、何ですか?

 「うーん、生き方、ですね。まっすぐです。」

生き方ですか。

 「過去もいまも、僕はど真ん中のストレートしか
  投げません。もちろん必殺技的なものもあります
  けど、ほとんど使いません。直球ですね。」

ところで、最初のクライアントってどんな方だったんですか?

 「大学の先輩とか後輩ですね。僕はプルデンシャルで成功する
  ためだけに上京したんです。
  最初のお客様の先輩は、すごかったですよ。お話をさせて
  いただいたら、『そうか、わかった』といって自分の携帯
  電話を僕に渡してくれるんです。」

携帯をそのまま渡してくれたんですか?

 「そうです。自分の携帯を僕に渡してくれて、ぜんぶに
  かけていいよって。すごいですよね。
  しかも、それ先輩だけじゃなかったんですよ。
  ほかの社長さんもそういうことしてくれた人けっこう
  いらっしゃいますよ。
  やっぱり一流の方ってすごいですよね。」

豊福さんは、そういった一流の方がなぜ自分にそこまでの
信頼を寄せてくれるのか、自分の何がそういうことを相手に
させるのか、わかりますか?

 「やっぱり本気ってこと、プロってことですよね。
  あと自信があるってところですね。絶対自信がある。」

自信って、何がその自信の根拠となっているのですか?

 「過去の成功体験ですね。僕は学生時代にテニスを
  していて、4年前までは日本ランキングも持って
  いました。」

なるほど、自分の成功体験が自信の根拠になっていると。

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成功している方は、とにかく本気なんですね。
というより、ただ本気なだけ。
それで大きな成功を果たしている。

それをみると、成功はやっぱり自分の思いひとつだと
いうことですね。


たいへん勉強になりました。

豊福さんに大感謝です!