くどいようですが、
今月から無職です。

固定費削減の為、
まずは生命保険の見直しということで、
近所の「保険の窓口」へ。

もともと新卒入社と同時に生命保険の斡旋を受け、訳もわからず契約。
その後、保証内容を見直すこともなく、
内容を理解することもなく、満期を迎えては保険屋に言われるがまま継続し、
保険料を払い続けていました。

この度、
初めて「保険の窓口」を利用したのですが、この「保険の窓口」は、その時々の顧客の状況によって最善の保証内容の見直し、より保険内容の強みを持った保険会社を紹介してくれる所です。

例を言えば、
私は明治安田生命の生命保険に入ってましたが、
死亡保険に加えて、入院や介護、がん保険など、特約と言われる言わばオプションのようなものをつけていました。

ですが、
特約なんてものは同じ生命保険会社のモノに入らなくても良いんですって。
死亡保険はA社、
がん保険はB社、
介護保険はC社等、
色んな組み合わせでも良かったんですって。

へぇ~~~~~~~~~~~~
ですよ。
※無頓着に情報収集をしなかった自分が悪いのと、手続きがややこしそうで避けていたというのは否めません(笑)

そら、私なんてセールスオバチャンからしてみたら5束くらいのネギを背負ったよちよち歩きのアヒルですからね。
飴ちゃん2つほど渡してたら即判子を押す、金なる木ですよ。


ただ、19.20歳の世間知らずでは、
そんな良否の判断が出来る訳もなく、
また、病気とは無縁の歳頃なので余計に言われるがままになってしまいますよ。
そしてそのまま歳をとった今、
内情を知り愕然としました。

自分勝手な思い込みだったんですが、
終身保証かつ、貯蓄(使ってもないので当然貯まっていくものだと思い込んでました)に回ってるもんだと思ってましたが、
10年満期の保証なだけで、
11年目以降はリセット。
リセット後は同条件となると保険料はあがるわで、、、
要は、私は掛け捨て保険だったってことに今日気付いたんです。。。

※大手保険会社は80歳で打ちきりが多いようです。保険に加入出来ない=死亡保険もです。=葬式代はポケットマネーです。

今まで保険を使うこと無く、
健康で居れた体で産んでくれたかぁちゃんには感謝しかありませんが、
人の不安を煽りながらどんどん選択肢を迫る保険屋のやり方はいかがなものかと思いました。
顧客から集めたお金は投資で利益を得て、
我が社の社員に還元。顧客へは歳が増すにつれて保険料の引き上げ。
保険適用するには割と大きなケガ、病気じゃないと下りない。

もうグチというか、アホらしいというか…💧


で、
今となれば
無職が~
神経症が~
ブルガタ心電図が~
とかネガな状況になると、
まぁ加入出来る所が少ないこと(笑)

保険金払いたくないのはわかるけどよー。

んで、国民健康保険も払ってるのになんなんだよ。と。

ただ、生きるだけでお金がかかる=お金払うんで生かさせてください。って仕組み。
誰が子供作りますかね?

はい!
長々と書き下ろしてしまいましたが、
本日の感想。

年齢関係なく、皆さん
1度「保険の窓口」に行ってみてください。

今回、私は終身で保証が受けられる保証内容に切り替えます。
それに伴い、
保険会社を2社に分けます。

当初の固定費を下げる。
という目的とは逆に、
現状より保険料は高くなりますが、前述した通り加齢による保険料UPを加味すると、
トータルコストは断然下がります。

これは、「保険の窓口」の担当謝様が図解で丁寧に説明してくれたおかげです。
ほんと親切丁寧なイケメンお兄さん、
ありがとうございます!


無知は罪です。

皆さん、今が人生で一番若い時ですので、
他人事とは思わず軽い気持ちで電話予約して、相談してみてください。

相談は
完全無料です!



じゃ、
また書くよ。


次回は役場での国民健康保険、国民年金手続きのお話です。