2025年10月23日から25日、2泊3日で、島根県大田市を訪れました。
三日目、最終日のことです。
この日の一社目は、
大田市三瓶町池田の邇幣姫神社（にべひめじんじゃ）の水中鳥居だけ、たどり着けました(;^ω^)
石見国の式内社の論社と言われてるようです
そして、二社目は、
大田市三瓶町多根の佐比賣山神社（さひめやまじんじゃ）
石見国の式内社です
三社目は、通りすがりに出会った
大田市富山町山中の山中神社
そして、四社目は、
大田市朝山町朝倉463に鎮座されます
朝倉彦命神社（あさくらひこのみことじんじゃ）
石見国の式内社です。
行ってみて、山陰道の大田朝山インターのすぐ近くってことが、わかりました。
あぁ、ここなんだぁ、こんなところに神社があったんだぁって、行ってみてわかることが、けっこうあるんですよね。
社頭
ここも、きれいに整備されてました
大田市の神社は、ほとんどの神社がきれいに整備されていました
これは、たぶん桜の落ち葉
大田市の神社は、桜の木が植えてあるところが多かったです
力石がある神社も多かったです
拝殿
おおだ宮めぐりのサイトからコピペ<m(__)m>
大物神社は安濃郡朝山村大字朝倉字池ノ尻に鎮座大山神社と称す、朝倉彦命神社の傍に鎮座なりしが慶應元年春に村民協議し、今の地に遷座する、明治４０年許可を得て同４１年５月 ３月７日許可を得る。
同４１年５月１７日に本社と合併す、延喜式の著述にもあり世俗を云う。延喜の時国幣小社たりし、その後兵乱にあい衰廃すも、明治８年に村社に列せらる。
素盛鳴導・八王子は朝倉字東山谷に美延神社に鎮座、疫病流行の時人々集まり大神に祈れば直ちに退病したという伝えがある。
・・・なんか。上の説明、わかりにくいですね。
朝倉彦命神社のそばに、大物神社があって合祀されたってことなのかな
そして、素盛鳴導・八王子を祀る美延神社っていうのもあって、それも合祀されたってことなのかな(・・?
さらに、朝倉彦命神社館跡っていう遺跡もあるみたいだし。
朝倉彦は物部氏だとか。。。
なんか、迫力あります
ツワブキの花が咲く季節になりました
大木の根元に、摂社や祠がありました
スッキリと整備されていて、公園のような境内でした