旅に出ました![]()
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2025年9月28日から30日までの2泊3日、島根県に行きました。
旅の2日目の、一社目は、広島県山県郡北広島町の龍山八幡神社でした。![]()
二社目は、
島根県邑智郡(おおちぐん)邑南町(おおなんちょう)岩屋に鎮座されます
志都岩屋神社(しずのいわやじんじゃ)
数年前から行きたかった神社です。
島根県と広島県の県境に近い内陸なので、なかなか行けませんでした。
ついでに立ち寄るんじゃなく、行く覚悟をして、今回はやっと参拝できました。
グーグルナビの案内では、狭い坂道
を登って、拝殿のすぐ横にたどり着きました。
でも、参道のスタートのところに、比較的広い駐車場があったんです。
駐車場への入り口が、藪が茂っていて、どこが曲がり角なのかが、目に入りにくいようでした。
拝殿![]()
しまね観光ナビからコピペ<m(__)m>
大国主命と少彦名命の2神が、国土経営と地方開発のため出雲国を巡るとき、しばし仮宮を営んだと伝承されるところで、志都岩屋神社が弥山(みせん)(606m)山腹にあります。志都の岩屋には御神体とされる鏡岩や、夫婦岩、行場岩、蛇の鼻、神集(かみつど)いの庭などの岩群がそびえたち、これら岩塊は、昭和54年(1979)8月、県の天然記念物および名勝に指定され、鏡岩の岩間から出る岩清水は、島根県名水100選に選ばれています。
『万葉集』に「大汝(おおなむち)少彦名のいましけむ、志都の岩屋は幾世経ぬらむ」と生石村主真人(おおいしのすぐりまびと)の詠じた歌が載っています。
拝殿のすぐ横の、駐車スペースから![]()
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案内板によると、神社の裏山に、いろいろな奇岩が林立しているようです。
こんな感じみたいです
なかなかすごい景観ですね![]()
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邑南町観光協会から画像をコピペ<m(__)m>

上から見た参道
御本殿のすぐ裏に、大きな岩が立っています。
これが鏡岩なのかな![]()
この岩には、小さな穴がたくさん開いていて、その穴に「こより」を通して結べたら、願い事が叶うとか。。。
私が結んだのではないです。
あ。
縁切りのお願いは、島根県の佐太神社の摂社の田中神社で、よくお願いしますけど。。。(;^ω^)
でも、自分と誰かの縁切りはお願いしないですね。
自分の大事な人や実家が、迷惑や被害をこうむる人との縁切りをお願いします。
自分は、だれかとの縁が、切った方がいいのか切らない方がいいのか、よくわからないです。
というか、良くないと思える縁も、必要な縁かもしれないし。。。
参道を降りて、下の一の鳥居から、また上に上がりました。
前の晩、かなりの雨が降って、参道の石段が滑りそうで、杖をついて、ものすごぉく用心して下りました。
二か月前に、左足首の靭帯を怪我して、ようやく歩けるようになったところです。
左足首は、まだ前側に倒れないので、階段は一段ずつしか降りれないんです![]()
無事に、一の鳥居に到着![]()
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左手にお堂がありました。
記名が無かったので、どなたが祀られてるのかわかりませんでした。
物理的には新しい狛犬さんたちでした![]()
おぉ~![]()
この参道は、熊本県の阿蘇の上色見熊野座神社を彷彿とさせます![]()
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雰囲気が似てる![]()
おぉ、柱が2本しかない手水舎って、初めて見ます![]()
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無事に到着しました![]()
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一人なので、転んで怪我すると遭難します![]()
念願かなって参拝できて、幸せ~![]()
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