今年(2025年)の6月23日の事です。
この日の一社目は、鳥取県米子市の皆生温泉の、泊まったお宿皆生松月さんから、徒歩2分の皆生温泉海遊ビーチ
に御鎮座の皆生八大龍神さま
でした
二社目は、そこから車で3分ほどの場所に御鎮座の
鳥取県米子市皆生温泉の皆生温泉神社です
三社目は、皆生温泉神社のお隣の
皆生温泉稲荷神社🦊さんを参拝しました
米子市から旧国道9号線を東へ東へと進みました。
今まで、この区間はいつも、山陰道からのバイパスを通っていたので、初めて通る道です。
この日の四社目は、
鳥取県西伯郡大山町の名和神社(なわじんじゃ)です。
名和神社の参拝後に、また国道9号線を東へ東へと
五社目は、鳥取県東伯郡琴浦町の三宝荒神神埼神社です
社殿の彫刻が見事な神社です。
天井の龍の彫刻にビックリ
神埼神社を後にして、道の駅ポート赤崎でランチをして倉吉市に向かいました
走ってると、、、はい、いつものように鳥居が目に入りました。
見たとたん、これは、迷くことなく参拝するって即決
雰囲気がね、私を呼んでた
この日の六社目は、
鳥取県東伯郡北栄町由良宿978番に鎮座されます
高江神社です
名探偵コナンの漫画家さんの青山剛昌ふるさと館の近くです
スイカの産地でも有名です(大栄西瓜)
JR山陰本線由良駅の近くです。
伯耆街道の由良宿も近いです
鳥取県神社庁のサイトからコピペ<m(__)m>
天正19年(1591)9月大山から勧請したと云う。
それ以前は今の境内神社子安神社が由良郷の総産土神であったが、当国領主の南條元忠が武威を以てこれを廃し、大山智明大権現、下山大明神を此の地に奉祀させたものであるという。
朝鮮の役に南條の君臣が1人も従軍しなかったので、豊臣太閤がこれを責めてその封を減じ、伯耆西三郡(河村、久米、八橋)を割いて吉川に与え、東三郡のみを南條領として存置したが、東西領の境界論が起こり、元八橋郡退休寺慶聚院の僧梅天がその検定者となった時に、大山を西領とし東領外としたので、この検定を不当であるとして、梅天を刑に処し大山の神を此の地に遷し祀ったのであると伝える。
寛永9年(1692)国主池田光仲が由良官庫の米を海路京阪地方に廻漕するにあたり、海上安全を当社に祈願した神事が今に伝わっている。
明治初年、智明大権現を高江神社に、下山大明神を立石神社に改称した。明治7年立石神社(麓山祇命)を合併、大正3年由良宿内東新屋敷の金刀毘羅神社(金山彦命大己貴命素盞嗚尊猿田彦命)を、同4年由良宿の大山神社(もと牛頭天王素盞嗚尊)を合併した。由良宿の氏神である。背の高い本殿に、力感あふれる彫刻が施されている。鳥居額には高江神社と立石神社が併記されている。
社頭
鳥居の扁額は、高江社と立石社の並記です。
随身門です
中に随身様が祀られていました
おぉ、鳥取にも、灯ろうの上の狛犬様がいらっしゃるではありませんか
お顔が、、、狛犬様ではないような気もしますけど、、、
伏せの姿勢ですね
天保13年(西暦1842年)に建てられた灯ろうです。
社叢が、これまた素晴らしい
ポツンと狛犬様
この巨木は、「ネジネジの木」ですね
※高波動の場所で、樹皮がねじれる現象があるんです。これを私の造語で「ネジネジの木」と呼んでます
内側から見た随身門です。
近年、建てられたんでしょう。
苔むした狛犬様と、壊れた灯ろう。
巨木の林が素敵
拝殿
むむむ
拝殿と御本殿のバランスに、違和感を感じるのは私だけでしょうか。。。
何か、違ってますよね。。。
つづく~