今年(2025年)の5月10日のことです。
この日の一社目は、偶然に遭遇した、佐賀県佐賀市鍋島の増田天満宮でした
二社目は、そこから、すごく近い、鍋島町蛎久の蛎久天満宮(かきひさてんまんんぐう)を参拝しました
三社目は、佐賀県佐賀市東佐賀町の牛嶋天満宮でした
四社目は、佐賀県佐賀市白山の龍造寺八幡宮でした
そして、五社目は、龍造寺八幡宮と同じ境内に御鎮座の
楠神社です
龍造寺神社の鳥居とは別に、西側に楠神社の鳥居がありました
境内社といっても、独立した神社のように、とても立派な楠神社ですね
さがの歴史・文化お宝帳からコピペ<m(__)m>
安政3年(1856)、佐賀藩執政鍋島安房が楠公像を遷し、八幡神社の境内に尊像を祀り、「楠社大祭」を執行した。これが現在の楠神社のはじまりである。
奥の神殿には、楠正成、正行(まさつら)の父子像が御神体として祀ってある。
毎年、5月25日に例祭が行なわれ、昭和10年には大楠公六百年祭が盛大に営まれ今日に至る。
拝殿
こんなのがありました
・・・ところで、
佐賀県と楠木正成公の関係って何なのでしょう
佐賀藩の藩主や学者さんたちが、楠木正成功を尊敬したってことなのかな。。。