一昨日ときのうは、ちょっとハードな一日でした
おとといは、ほぼ一日中、夏野菜の苗の植え付けと、夏の花の種まきをしました。
そして、きのうは、朝9時に出かけて、夕方の5時まで外出してました。
片道2時間かかる町に行って、フラメンコのレッスンを3時間やったのです。
ということで、きょうは少しお疲れモードです。
昨晩は、雨風が激しく、きょうの午前中まで雨が降ってたし、外の仕事はできないので、のんびりしてました。
ただ、家の中が散らかってて、ずっと気になってたんです。
片付けたくないモードだったんですけど、自分を自分で脅迫して、少し片づけました。
やることを溜め込んだら、次に進めませんよね。
やらなくっちゃです。
溜めて良いのはお金だけ。。。かな
今年(2025年)の3月21日のことです
あさイチに向かったのは、佐賀県佐賀市に御鎮座の香椎神社(かしいじんじゃ)
二社目は、同じく佐賀市内に御鎮座の本庄淀姫神社(ほんじょうよどひめじんじゃ)
三社目は、
佐賀県佐賀市伊勢町9-8に鎮座されます
九州のお伊勢さん 伊勢神社
を、参拝しました
さがの歴史・文化お宝帳のサイトからコピペ<m(__)m>
慶長8年(1603)鍋島町蛎久にあった伊勢大神宮の分霊を勧請してこの地に創建された。
藩祖鍋島直茂夫妻がこの社に参詣して長子勝茂(幼名伊勢松)の誕生をみたからと伝えられている。伊勢町の名はこの神社からとられたもので、ここの門前には江戸時代多くの旅篭屋があり、いまでもその面影を町並に残している。
伊勢大神宮の御分霊を勧請することは許されないことであるが、杉野隼人という人が戦国時代に、53回もお伊勢参りを繰り返したことから、大神宮の祠宮を感激させて佐賀だけが破格の恩典に恵まれたという。
毎年2月11日午前零時から玉替えの行事があり、商売繁昌や家内安全を祈願する参拝客で、いつもはひっそりとした静かな街道筋も、この日だけは祭の人出でごったがえす。祭の費用は佐賀市在住の大神1名、小神10名が支出する仕組みになっている。
この神社の入口にある肥前鳥居は、室町時代の末期ごろ肥前に発生した独特の石造文化財の一つで、江戸時代前期に最盛期を迎え、肥前の武将たちが好んだといわれ、慶長12年(1607)の造立銘があり、石造文化財としての価値が高い。
この神社の境内には寛文7年銘のある石彫の狛犬が二体点在している。きわめてユーモアに富み民芸的な格調を温存している。
戦国時代に、佐賀から53回もお伊勢参りを繰り返したなんて、すごすぎる(;゚Д゚)
神門
鍋島杏葉(ぎょうよう)紋の上のこの動物は、、、猫かなぁ
手水舎
拝殿
キャ――― 肥前狛犬さmだぁ
素朴で可愛い神馬さまも
境内の奥には、ものすごくたくさんの祠や仏様
境内社
伊勢恵比須神社
ここにも、肥前狛犬様
こちらは、、、可愛い狛犬様と鳩さん
境内社
英彦山神社
肥前鳥居、肥前狛犬、そして、日本で唯一、伊勢神宮の御分霊の勧請を許された伊勢神社
見どころ満載でした