昨年(2024年)の12月9日の事です
この日のランチ(〃艸〃)ムフッ
福岡県宮若市のみやわかキッチン
パスタの上のクリームは、甘くなくて、チーズ入りのクリームをホイップしたような感じ
そして、
この日のお宿は、
佐賀県佐賀市富士見町の古湯温泉の
扇屋旅館さん
ウェルカムお菓子が、これ ネーミングがグッド
いろはにほほほって
で、翌朝の朝ごはん
朝、温泉で出会った、女性客と、お風呂でいろいろガールズトーク(〃艸〃)ムフッ
そしたら、朝ごはんも同じ時間で、またまたガールズトーク
彼女は、見た目は20代後半で、実年齢は40歳ぐらいだそうです。
私たち、ガールズってことで( ̄▽ ̄;)
ゲーム「サガシリーズ」と佐賀県のコラボプロジェクト“ロマンシング佐賀”というのが始まって10年だそうですね。
彼女は、ロマンシング佐賀が大好きで、ひんぱんに佐賀を訪れてるそうです。
関東地方に在住なのに、佐賀県に移住しようかと迷ってるって。
それほど、佐賀が好きみたいでした
この日の泊り客は、私たち二人だけ。
あ。
こじんまりとした温泉旅館だからね。
古湯温泉街の道
石畳で奇麗に整備されています
マンホールのふた
宿で出会った彼女、マンホールの蓋が大好きで、写真撮ってるって
Romancing佐賀の文字入りだね
目指すは彦山大権現
手すりが有難い
登って下を見る
かなり急ですね
登ったら社殿があると思いきや、、、
紅葉の絨毯を敷き詰めた広場。。。。
あら
さらに上の方に階段がある
見えた
あれだな
到着
拝殿の中のこの木造は、古湯温泉を見つけた徐福(じょふく)さんらしいです
佐賀の徐福さんというサイトからコピペ<m(__)m>
金立山の西にある富士町古湯温泉は徐福が見つけた温泉と言われています。ある時、湯の神が現れ、「この山中西北の辺りに黄金の霊が湯となって湧き出る所がある。行ってその源をうがち、これを広め多くの人を救われよ」と告げたそうです。徐福は湯が湧き出るのを見つけ、庵を建て、湯守りとなりました。徐福を湯の神として祀る木像が古湯の彦山大権現にあり、今なお地下岩盤から温泉が湧き出ています。
めでたく参拝して、杖をついて、用心して、くだりました
古湯温泉の横を流れる嘉瀬川
この川にも、たぶん、龍神様がいらっしゃると思います
古湯温泉に2回宿泊しました。
二つのお宿ともに、パワフルでした
そして、古湯温泉街のすぐ上には、龍神様である淀姫さまを祀る淀姫神社が御鎮座です
古湯温泉は、斜面にお宿が並んでて、その坂の上で、よど姫さまが見守ってる感じです
温泉街の道のお堂
薬師如来様ですね
この直後、運転してると、道の左側を歩いている一人の女性が目に入りました、、、
あら。
お宿で出会った彼女だわ
車を止めて話しかけました。
そしたら、、、
佐賀市の嘉瀬川の下流に御鎮座の與止日女神社の嘉瀬川をはさんだ真ん前にある、
元祖 吉野家さんに、バスに乗って白玉饅頭を買いに行くって。
彼女は、車じゃないので、私の車に乗ってもらって、一緒に行くことにしました。
とってもおいしいんです、白玉饅頭
吉野家さんの店内に入ると、あんこを炊く匂いが充満してて、おぜんざいが食べたくなりました。
そして、吉野屋さんで、お店に併設したカフェで、私はこれを食べました。
なんだっけ
ココナツミルクぜんざいだ
美味しかったです
それから、彼女は、古湯温泉の同じ宿にもう一泊するってことで、また一緒に戻りました。
これからどうするか尋ねると、嘉瀬川ダムに行くっていうんです。
歩いて
たぶん5,6キロあると思うんですけど、歩いて行くって。
だから、また一緒に車で行きました。
嘉瀬川ダム(かせがわだむ)
昨年、ここで、国体のボート競技が開催されました。
そして、この湖、龍神さまがいらっしゃいます。
現地でもパワーをキャッチしたし、今、この写真を見ててても、パワーがやってきます。
ここで、彼女に別れを告げました。私も次の予定があったので。
彼女は、宿まで歩いて帰るから大丈夫ですって言いました。
ここからは、宿まで下り坂なので、5,6キロぐらい歩くのは、健康な人なら楽勝だと思います。
そして、私は用事を済ませて、帰路につきました
途中、福岡県宮若市のみやわかキッチンで、またここで、遅めのランチを食べました。
なんだっけ
鶏もも肉1本のコンフィ、オランデーズソースだっけ
旅先で、素敵な女性と出会い、数時間を共に過ごしました。
御縁をいただき感謝です
素敵な一期一会