島根県益田市 山陰のモンサンミッシェル 衣毘須神社 海を渡った男( ゚Д゚) | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

昨年(2024年)の11月24日のことです。

 

この日は、久しぶりに「パワースポット探し隊」相棒とともに、

山陰のモンサンミッシェルと呼ばれている、

 

島根県益田市小浜町630に鎮座される

宮ヶ島(みやがじま) 衣毘須神社(えびすじんじゃ)を目指しましたリムジン後ろリムジン前

 

衣毘須神社

に向かう途中に、津和野町の永森山八幡宮に遭遇して参拝しましたお願い

 

益田市観光公式サイトからコピペ<m(__)m>

小浜海岸の岩礁「宮ヶ島」に鎮座する、事代主之命(ことしろぬしのみこと)、えびす様とも呼ばれる神様を主祭神とする神社です。

 

漁業の神様として、えびす様の総本宮である美保神社から分霊されています。
小野村誌によると、「1709(宝永6年)に
海龍山に小さな祠を建てた」という記述があるようです。現在の地には、1867(慶応3)年に遷宮されました。

 

干潮で風の穏やかな日などに、砂浜を通って参拝することができることから、『山陰のモンサンミッシェル』と呼ばれています。

 

晴れて穏やかな日には、海が透明度の高いブルー。

この小浜海岸は、皇居の壁画東山魁夷「朝明けの潮」の波のヒントにもなったといわれており、荒波の風景も別の魅力ある風景となっています。


下の画像も、同サイトからお借りしました<m(__)m>

宮ヶ島 衣毘須神社

 

  狭い旧道を走ってると、山陰線の電車が踏切を通過しましたニコニコ電車

  衣毘須神社に行くには国道191号線沿いの、狭い旧道を通るしか、道はありません上差し

      

 

この日の小浜海岸は、冬の荒れた海です波

相棒は、海が大好きですラブラブ

それも、荒れた海が大好物なんですニヤリ

 

この景色が目に入った途端、キャ――――っと、喜びの雄たけびをあげ始めました滝汗

 

      駐車場に到着ビックリマーク

      5,6台しか止められません。

 

が、この日駐車場の工事が始まってるようで、今は少し駐車台数が増えてるかもしれませんはてなマーク

      

 

ここから、徒歩300mぐらい上差し

 

冬の荒れた海の景色を、お楽しみください照れキラキラ

 

見えてきました目

 

 

 

着きましたビックリマーク

が、

島まで渡れそうにない滝汗

 

というのは、干潮の時間を私が間違えたのと、海が荒れすぎてるせいですショボーン

あと1時間ぐらいで干潮だったようです。

 

波が静かだったら、この時点でも渡れるんですけど。。。

夏なら、靴を脱いで裸足になったら、渡れますけどね。。。

 

しばらく、波の様子を観察してたけど、ちょっと無理そうなので、私らは諦めましたチーン

右側から来る波と、左側から打ち寄せる波の、両方が引いたタイミングでないと渡れないわけなんです。

 

その両側の波のタイミングが一致しないし、強風で波が来ると、ドバ―――――っと打ち寄せる。

下手をすると、波に足をすくわれる可能性がありますからね滝汗

 

その時、一人のおじさんが、、、

出雲から来たというそのおじさんは、渡りたくてたたずんでおりました。。。( ̄д ̄)

 

私らは、あきらめて、駐車場に向かって歩き出しました。

時々、振り返って、そのおじさんを観察しながら、、、

 

そしたら、、、

渡れたようでした爆  笑

 

私らが駐車場に着いて、間もなく、おじさんが、すごく嬉しそうに戻ってきましたとさ爆  笑ビックリマーク

 

 

ランチにカレーを食べました照れナイフとフォーク

山口県防府市にある、昭和レトロなカレー屋さん「ジパング」カレー  

 

      私はシーフードカレーにハンバーグをトッピングして食べました爆  笑

      

 

夏の衣毘須神社はこちらのブログをご覧ください下差し