昨年の11月7日の事です。
この日は、
一社目が、福岡県豊前(ぶぜん)市の大富神社、
二社目が、同じく豊前市の角田(すだ)八幡神社
三社目が、福岡県築上郡(ちくじょうぐん)築上町の鏑宅(かぶらぎ)神社
を参拝しました
そして、
四社目は、鏑宅神社から、わずか10分で到着した
福岡県築上郡築上町大字高塚794番地2に鎮座します
網敷天満宮(つなしきてんまんぐう)を参拝しました
まぁ~、立派な神社だこと
築上町観光協会のサイトから引用<m(__)m>
学問の神様で知られる菅原道真公が大宰府に配流された際に船が難破し、漂着したのが高塚の浜といわれております。その時地元の人々が船の綱を円座に敷いて道真公を迎えたという言い伝えから、社殿が造営され「綱敷天満宮」と命名されたといわれております。
江戸時代には領主であった小倉藩主小笠原氏の保護を受け、宝剣、太刀や連歌、また県指定文化財の「西山宗因筆連歌懐紙」「小笠原家奉納和歌集」などが奉納されました。
境内には菅原道真公にちなみ約1,000本の梅の木が植えられ、「しいだ梅まつり」が毎年開催されるなど道真公を偲び慕うイベントも開催されております。また受験シーズンになると合格祈願の受験生が多く参拝に来るなど、信仰心が絶えることはありません。
トンビ
鳥居は三つかな
ここにも、「高塚楽」という神楽があるんですね
豊前市もですけど、築上町も、綿々と、神楽が受け継がれてるって、すばらしい
風情のある門ですね。
奥に見える拝殿の紙垂が、揺れているのが見えます
中津街道(浜の宮)
境内は、梅の木がものすごくたくさん
きっと、今頃は見ごろだと思います
なんか、立派な井戸があります
手水舎
つづく~