昨年の10月29日のことです。
福岡県糸島市二丈一貴山(いきさん)1016に鎮座します
大田神社を参拝しました
こちらのブログの続きです
かつての手水鉢
なんとも豪快な、荒削りの鳥居
拝殿
この由緒を読むと、ここも神功皇后さまゆかりの神社の可能性があるようです。
「天目一箇神(あまのまひとつかみのかみ)」という山の鍛冶の神を、神功皇后さまが、この地のどこかに祀られたという、古い記録があるそうです。
かの有名な貝原益軒が、この地「一貴山」の「一貴」が「一箇」ではないかと書いているそうです。
「大田命」さまは、猿田彦命さまの後裔(血統を継ぐ子孫?)で、伊勢神宮の内宮の御鎮座に大きな功績を残された神様だそうです。
拝殿の中には、たくさんの奉納された絵が掛けられていました
これ
この絵を見たとたん、私これはは何だって、私、思わず大笑いしたんです
まず、ベートーベンが目に入って。。。
爆笑
私が大笑いした直後、
この拝殿の紙垂の真ん中の一枚だけが、突然、跳ねまくりました。
けっこう長い間、ぴょんぴょんぐるぐるって
私が大笑いしたのが、神様は、相当おかしかったようです
御本殿へ向かう、斜めに傾いた石段
御本殿は、覆い屋で守られていました
覆い屋はオープンな構造で、間近で御本殿を拝むことができました。
ものすごくパワフルな境内を、もう少しで抜けるという景色
御神域を抜ける手前で、この栗が落ちてました。
私は「神さま、この栗をいただいてもよろしでしょうか」とお願いして、この栗を持ち帰りました