入院している母の面会に、ひと月に7回ほど一泊二日の旅行を、もう5ヶ月続けています。
母の病状は、、、「看取り」の段階に入っています。
母が、回復しているのなら、面会に行く意欲も上がりますけど、日に日に弱っていく母の面会は、私の魂を弱らせていきますね。
だから、自分の心にムチ打って、持ちこたえています。
さて、きょうは、佐賀市内のホテルに泊まっています。
母の病院からは、車で1時間ちょっとの場所です。
いつも、病院から車で2時間以内ぐらいの位置にある宿を選んでいます。
母が急変したときに、すぐかけつけられるように。
街の中には泊まりません。
街は好きじゃないので
自宅からは、母の病院まで、急げば2時間半ぐらいです。
ただ、兄が、病院からそう遠くない場所に住んでるので、何かあれば、兄たちが駆け付けます。
兄は、要介護1で、半身麻痺で、高次脳機能障害があります。
兄は頼りにならないけど、兄嫁が助けてくれているので、有難いです。
きょうは、山の方は雪が積もっているようです。
母の病院へは峠越えなのです。。。
国道263号線沿いの三瀬村は、雪の中みたいです。。。
10月16日の事です
入院中の母の面会を済ませ、自宅へ帰る途中に、
立ち寄ったのは、
この日、6社目の参拝となる(あら~、6社も参拝してしまった)
福岡県宮若市水原395に鎮座します
若宮八幡宮
福岡観光Webクロスロードふくおかからコピペ<m(__)m>
平安時代末期の文治3年(1187年)に創建されたとされる神社です。本社は京都の
左女牛若宮(さめがいわかみや)(若宮八幡宮)で、その頃、若宮地区周辺は京都の若宮八幡宮が治めていた場所であったため勧請されたといわれ、若宮という町名もこれが由来となっています。
若宮八幡宮に伝わる「三十六歌仙絵(さんじゅうろっかせんえ)」は、江戸時代の初め頃に活躍した絵師で浮世絵の祖といわれる岩佐又兵衛勝以(いわさまたべえかつもち)の作で、36枚全て揃っていたこと、また人物が帖三十六歌仙から選ばれていることから、美術的に大変価値があるとされています。現在は福岡市美術館に寄託しています。
また、2年に1度行われている若宮八幡宮の「放生会」と「御神幸祭」は、江戸絵巻を彷彿とさせる大名行列が見どころです!
この四日前に遭遇しました
6年ぶりに、若宮八幡宮の放生会大祭は開催されたそうです。
すばらしい山笠が練り歩いたようです
若宮八幡宮は、母のルーツの神社なんです
この神社で見つかった古文書に、母の先祖の名前が書かれてたそうです
この像は、何でしょう
田植え
回廊付きの随身門
ん
お猿さんと思わせる風貌の狛犬様
拝殿
社殿は、随身門から屋根付きの通路があって、社殿の構え全体は、見えません
頭が大きめの狛犬様は、可愛い
赤ちゃんって、三頭身ですもんね
拝殿内
絵がたくさん奉納されています
三十六歌仙絵の説明
随身門と拝殿
ドーーーーンとすごい迫力の巨木
母のルーツの神社の神様に、母のことをお願いして帰路につきました