10月7日のことです。
この日、自宅を出て向かったのは、、、
福岡県宗像市田島2331に鎮座します
宗像大社(むなかたたいしゃ)です
「宗像」というのは、古代の筑前国の豪族の名前だったんです。
そして、宗像大社の宮司を務めたのも宗像氏でした。
御祭神の宗像三女神様は、宮島の厳島神社の御祭神と同じ神様なんです。
三女神さまと、そのお一人である市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)さまが祀られている神社、ものすごく多いです。
そして、市杵嶋姫命さまと同じ神様であるといわれている弁天様が祀られてる神社や寺院も多いです。
たぶん、お力がある神様だと思います
そうそう、龍神様でもあられます。
訪れたのは雨の日でした
皆さまがよく知ってる、パワースポットでございます
あれあれ、この建物はなんだ
駐車場から一の鳥居に入る手前に、真新しい建物がありました
どうやら、休憩室兼カフェでした
こんなハイカラな建物ができるなんて
宗像大社は史跡なのですね
なんだあれは
・・・フラミンゴ
むむむ
なんと、雲がテーマのアートでした
この建物は
祓舎だぁ
で~っかい手水舎
神門
ひゃっほ~って感じ(〃艸〃)ムフッ
おぉ、よく来たなって感じ
奥に見えるのは、社務所か事務所か何か(;^ω^)
あれれれれ
なんと、拝殿の写真がない
画像は、むなかた観光ガイドのサイトからお借りしました<m(__)m>
画像は、国宝を巡る旅のサイトからお借りしました<m(__)m>
拝殿の左側の末社
時間がなくて、末社を参拝してません
左側から見る御本殿
右側から見る御本殿
社殿の右側に並ぶ末社
高宮への参道の入り口
今回は高宮を参拝していません
ちなみに、高宮は、おそれおののく、ものすごいパワースポットです
末社は、なんと、
22の社殿に121の末社が御鎮座だそうです
参拝を済ませ、駐車場へ
ピカピカの休憩室兼カフェ
中はこんな感じ
しゃれとんしゃ~(博多弁)(〃艸〃)ムフッ
メニュー
姫餅(きもち)ってある
姫餅、食べてみた
餡は、みたらしソース
このブログを書くにあたって、いろいろ調べたんです。
三女神の起源はどこなのかってね。
いくつか説があるんです。
大分県の宇佐神宮の奥宮の大元神社が御鎮座の御許山に降臨した。
そして、宗像に移動した説
もう一つの説に、わたしはビックリしたんです。
福岡県の鞍手町と宮若市の境に位置する六ヶ岳(むつがだけ)に降臨したという神話があるんです。
わたし、母の病院の行き帰りに、その六ヶ岳の横を、いつも通るんです。
9月からだから、もう100回以上は通ってる。
登山口のすぐ横の福岡県道21号線を走るんです。
福岡県の筑豊地方、なんだかとてもミステリアスな気がします。
古墳も多いし、古代のロマンに満ちてます