9月16日のことです。
この日は、まず、福岡県飯塚市の、神功皇后さまの三韓征伐のゆかりの
大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)を参拝しました
その次には、
佐賀県佐賀市松原2-10-43に鎮座します
佐嘉神社(さがじんじゃ)を訪れました。
それが、この鳥居は、佐嘉神社の鳥居ではないんです
松原神社の鳥居なんです
鳥居の両側の下にある石の台?には、やっぱり「鍋島杏葉紋」
松原神社は、佐嘉神社と同じ敷地内の東側から入る、お隣なのです。
だから鎮座地の住所も同じ
佐賀市松原2-10-43に鎮座します
松原神社
佐嘉神社の入り口から境内に入って、佐嘉神社を参拝して、境内の中を歩いて通り抜け、
松原神社の一の鳥居から入りなおしました。
ほんとに、この日は暑かった~
たぶん、摂氏36度ぐらいだったと思います。
杜(もり)や社叢で囲まれてる神社は、酷暑でもしのげるけど、森が無い神社は、影が無くて、ι(´Д`υ)アツィー
こちらのブログの続きです
佐賀市観光協会のホームページよりコピペ<m(__)m>
藩祖鍋島直茂とその先祖を祀っています。直茂は法号を日峯と称するところより、
「日峯(にっぽう)さん」として親しまれ、春と秋にお祭りが開催されます。同社内には河童の木彫りがあり日本でも数が少なく珍しいです。境内には白磁の鳥居と灯籠があります。これは肥前の陶工が直茂を「御神祖」として崇敬寄進したものです。
久久能智神
久久能智神(くくのちかみ)
「 伊耶那岐・伊耶那美二神の神生みによって、風の神・山の神・野の神と共に生まれた木の神。(国学院大学)のサイトから引用」だそうです
入って左手奥に見えた、この白い鳥居は何
え
白磁の鳥居
陶器の鳥居なんだって
佐賀市の観光協会の説明にあった、肥前の陶工からの寄進が、これなんだぁ
ほんとだ
陶器だぁ
御神木の左横には、
どうやら、稲荷神社さん
佐嘉神社さんは、シンプルでスッキリしてましたけど、
松原神社さんは、何やら色々、見どころが多いようです
拝殿の紙垂が、激しく揺れていて、どうやら、歓迎していただいてるみたいです
稲荷神社のお賽銭箱にも、ピッカピカの「抱き稲穂の下に鍋島杏葉紋」
御神木の北側で、稲荷神社の西側に、
何やら。。。
お水を護る河童の神様かなぁ。。。
「水みくじ」ってのもありました
格子の後ろの垂れ布の柄も、「鍋島杏葉紋」
稲荷神社の西側には、、、
「とんさん恵比須」の狛犬様
松原神社さんの狛犬様たちは、個性的でいらっしゃいます
松原神社の境内の南の端に、灯篭がたぁ~くさん並んでいました
正面の手前から、朱色の灯篭、
その向こうが、立派な手水舎
そして、その奥が、松原神社の拝殿です
灯篭にも、鍋島杏葉紋
松原神社さんの拝殿まで、なかなかたどり着けません( ̄▽ ̄;)
つづく~