潮明神社 弘法大師がこの地を海にした伝説があるんですって(;゚Д゚) | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県周南市大潮に鎮座します

潮明神社(しおのみょうじんじゃ)

 

1つ前のブログで紹介した大潮神社の看板のあった道路の反対側にこの案内板下差し

 

ところが、、、見渡すけど、それらしき神社は、、、見当たらないキョロキョロ

 

じぃーーーーっキョロキョロ

あ。ひらめき電球

あれかな!?

 

すんません、光が入りすぎて、真っ白けショボーン

まるで、夢の中の風景みたい爆  笑

 

よくわからない写真なので、

周南市の観光サイトから画像下差しをお借りました(m´・ω・`)m ゴメン…

田んぼの中

 

同じ観光サイトからのコピペです下差し<m(__)m>

山の中が海になった伝説。田んぼの中の神様。

弘法大師が国の安全を祈って灰で作られた「弁才天十五童子(べんざいてんじゅうごどうじ)」の形をした像を3体持って全国を回る旅に出られこの地に立ち寄られました。遠く人里を離れて、谷の水は清く、鳥の鳴き声も美しいので、その1体を祀られました。
「弁才天十五童子」を祀られると
谷の水は潮水となり、数十町歩が青い海となり、カモメが水面に遊び、どこからか琵琶の音が聞こえ、天女が舞い降りてきたと伝えられています。境内には、潮水が出たといわれる井戸「潮坪」や弘法大師が作られたと言われている手形があり、その手形の表には「弁才天十五童子」が彫ってあります。8月7日のお祭りのときに拝見することができます。

 

なるほどぉ、そんな伝説があって、地名が「大潮」とは、、、びっくり

面白すぎる。滝汗

 

火のない所に煙はたたぬと言いますけど、

ここで、一体何があったんでしょうね。。。はてなマーク

 

 

 

拝殿の前のコンクリートの六角のは、潮水がでたという井戸の「潮坪」下差しだそうです。

 

拝殿と本殿はくっついてない、別棟です。

      

 

      本殿は新しいキラキラ

      

 

本殿の横にも、なにやらお堂がありますはてなマーク

 

      

 

中には、、、お願い

 

社頭の方に、もう一つお堂がありました。お願い

 

この地、なんか、すごい場所ですよね滝汗

 

ここも、ほんわかパワースポットでしたニヤリキラキラ

 

 

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追記

一番最初の写真の、潮明神社の看板の下の小さな文字が、子安観音と山代街道と書いてありました。

山代街道を調べてみました。

 

山口県立博物館のサイトからのコピペです下差し

山代街道は、萩城下(萩市)と山代地方(岩国市北部)を結ぶ街道です。
 萩城下からは福井(萩市)、地福(山口市)、柚木(山口市)、鹿野・金峰・須万(周南市)、広瀬(岩国市)、本郷(岩国市)を経て、安芸国との国境にある亀尾川(岩国市)へ向かう約100㎞の行程です。

 

だそうです。

知らなかった(;^_^A