新年明けましておめでとうございます。
そうなんですけど。。。
めでたくない災害が起きてしまって、、、
被災された皆さん、心からお見舞い申し上げます。
大分県由布市湯布院町六所に鎮座します
宇奈岐日女神社（うなぎひめじんじゃ）
式内社です。
筑後川温泉を後にし大分県由布市湯布院を目指しました。
大分自動車道に上がって湯布院インターチェンジで下りました。
由布岳です。
宇奈岐日女神社は、由布岳の神様である「ウナグヒメ」を祀ったのが最初であるといわれています。
由布岳、一度登ったことがあります。
あはっ、
湯布院名物、観光辻馬車さんのお馬さんと遭遇。
宇奈岐日女神社の真ん前に、辻馬車の停留所があるんです。
社叢が、よい～～～
社務所の前に、猫ちゃん
水がきれい～
手水舎の水量が半端ない。
周りを高山に囲まれている由布盆地ですからね。
御祭神は、このように、そうそうたるメンバーです。
六柱の上さんが祀らているので「六所宮」とも呼ばれているようです。
この神社の差前のきっかけとなったウナグヒメ（＝うなぎひめ）
というのは、太古の昔、この湯布院盆地が湖であった頃に、この地にいたという伝承がある神様だそうです。
由布岳の神様とか、装身具を身に着けた巫女さんであったとか、鰻（うなぎ）からとか、木綿（ゆふ）の栽培の神様であるとか、いろいろな言い伝えがあるそうです。
非常に興味深いですね。
あ。駐車所に到着して、ここは、パワースポットだなって感じました
つづく～