2回も天使が舞い降りた 山崎八幡宮 (^^♪ | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

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人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

山口県周南市宮の前に鎮座します

山崎八幡宮

 

 

こちらの続きです下差し

 

花手水が有名らしいです。ラブブーケ2黄色い花コスモス

 

       

 

      

    

 

 

手入れが行き届いた、立派な社殿です。キラキラ

お願い

 

 

近くに鎮座する、辰尾神社と同じように、社殿を回廊がぐるっとうずまき囲んでます。

 

 

境内の亀朕碑(=亀石かめいし)下差しには、次の由緒があるそうです。


 

古くは社の前は海辺であった。波
虎の形をした洲があり、これを「虎の洲」と呼んだ。
又西方には文水(あやのみず)という霊水が湧き、宝亀年間(770~)
天使が来てその水を酌み、祭を行ったという歌がある。
「酌みて知る
江宮浜の文水清き流れの千世の行末」とあり、鎌倉時代の寛元年間(1243~)、再び天使が来て祭りを行った
その時の歌は、「周防なる江宮浜の虎の洲に藻を刈る海人の袖やほすらむ」と詠んでいる。

 

!?

びっくり

 

「天使が来て祭りを行った」ですって滝汗

それも500年の時をはさんで、2回も。

西洋の天使なのか、あるいは、天の使いなのか、天女のような姿なのか。。。

ファンタジーですね~ラブ

 

山崎八幡宮さんは、記録がしっかり残って受け継がれいるようで、興味深い伝承や歴史を知ることができて、ありがたいですお願い

 

 

山崎八幡宮さんでは、強いパワーは感じませんでした。

でも、しっとりして落ち着いて、神聖な感じがしましたウインク

 

 

 

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