鳥取県鳥取県西伯郡大山町大山の
大山寺に参詣しました。
天台宗別格本山の角磐山大山寺(かくばんざんだいせんじ)が正式名です。
御本尊は地蔵菩薩さま
大山に向かう途中、
国道9号線の出雲市の湖陵に鎮座する彌久賀(みくが)神社の前を通った時に、パワーを感じました。
私は、
彌久賀神社の御祭神である、天之御中主神(あめのみなかのぬし)様に
「今から、大山に行ってきます。」と
心の中でつぶやきました。
そしたら、
「気をつけて行ってらっしゃい。」と言われたような気がしました。
直感、思い込み、すべて私の主観なんだけど、
そんな気がするんです(笑)
この、彌久賀神社の前を車で通過する時、100%いつもパワーを感じます。
彌久賀神社の存在をまだ知らなかった頃、どうしてそこにパワーがあるのか不思議でした。(・・?
一度参拝してから、その理由がわかりました。神社があったせいだったんです。
運転中は、道路わきにある石碑しか見えないんです。
わき見運転は危険ですし( ´艸`)
このパワーを感じる石碑は、いったいなんだと思っていたんですけど、
そのちょっと奥に、視野に入らない目視できない鳥居があったのでした。
翌日の午前9時ごろに、大山寺の町に到着しました。
大山ナショナルパークセンターの駐車場に駐車して、大山寺に向かいました。
大山寺に向かう、ゆるい上り坂の参道です。
振り返ってみました
大木の並木が、素敵
参道途中の、モンベルのお店です。
カフェと登山用の小物やグッズが売ってあります。
このお店の前から右に行くと、夏山登山道の入り口があります。
右にちょっと歩くと、もっと大きなモンベルのお店があります。
参道途中の仏様
まだまだテクテク
本社まで五丁と刻んであります
一丁は109mだそうです。
だから、本社まで545mですね。
本社となってますけど、大山寺のことだと思います。
参道途中の宿坊です。
大山寺は山岳信仰の霊場です。
かつては、たくさんの宿坊があったそうです。
鳥取県は、江戸時代から和牛生産が盛んなところだったそうです。
日本遺産に「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」として登録されているそうです。
地蔵菩薩様は、牛馬の守り神でもあるんですね。
大山寺の仁王門が見えてきました
仁王門の石段の下を左に折れると、
大神山神社奥宮の一の鳥居があり、参道が続きます。
この分岐の角っこに茶店がありました。
天狗茶屋さんだそうです。
仁王門の石段の下から振り返って見てます。
お蕎麦、おにぎり、ぜんざい、アイスクリーム。。。
お店の入り口の両脇に、、、
これはどなた
狛犬さん
か、可愛い
情報が多いので、
続く~