鳥取県米子市彦名町に鎮座します
粟嶋(あわしま)神社
主祭神は、少彦名命さま
ここ、彦名町なんですよね。
地名がね、彦名って、ビックリですけど、各地の地名って、調べると面白いと思う今日この頃です。
ちなみに、八十八歳で子供ができた人がいたので、米子という地名になったらしいです。
八 十 八を組み合わせた漢字が、米って漢字って意味です
少彦名命さまは、大国主命と協力して国造りをされた神様です。
大国主さまの相棒と言えると思います。
スクナヒコナ様は、この地で粟を育て、実った粟の穂に乗って、あるいは、粟の茎にはじかれ、常世の国に行かれたと古事記や日本書紀には書かれています。
標高36mの明神山の上にお社は建っています。
今は地続きですけど、昔は、中海の小島だったそうです。
一の鳥居(昔の海岸線だったらしい)
二の鳥居
この辺りから、パワーがビンビンきました。
階段が187段もあります。
だから、登るのが大変な人のために、階段の下にお賽銭箱があるんですかねぇ。。。
登る途中で下を眺めたら。。。
けっこう急です。
も少しだ。
ファイト
着いた
間違いなくパワースポットの証拠
強い波動によって、ねじれた木
出雲大社遥拝所
伊勢神宮遥拝所
遠くに見えるのは、
神宿る山
伯耆大山
境内で、
アゲハ蝶や上空を飛び交うトンビがいましたけど、写真には撮れませんでした。