山口県宇部市東岐波(ひがしきわ)に鎮座します
古尾(ふるお)八幡宮
御祭神は、応神天皇さま
創建は、西暦751年
その頃に、この地に人々が住んでいて、神社を建てるって、すごいなって思う。
どのくらいの人が住んでいて、どんな暮らしをしてたんだろう
この神社の近くには、遺跡もあって、土器なんかが発掘されてるんです。
海水浴場がすぐそばにあって、松林の中にある神社です。
手水舎のところに、昭和な雰囲気の可愛い説明書が貼ってありました。
それから、次の目的地に行く途中に、赤い鳥居を発見
まったく予定外です。
日の山という小さい山の山影にありました。
鳥居が立派だったので、思わず車を止めて、参拝することにしました。
1200年の歴史があるようです。
参拝後、近くの海岸沿いに行きました。
飛んでた、カモメならぬ、カラスをとらえました(´艸`*)
「日の山」の話ですけど、
山口県の西の端の下関市にも、「火の山」があります。
ロープウェーがあって、観光地です。
関門海峡が真下に見えます。
宇部市のお隣の山陽小野田市には、「竜王山」という山が、やはり海辺にあります。
そして、宇部市のお隣の山口市の南方にも「火の山」があります。
「陶ヶ岳」という別名で知られています。
実は、これらの「火の山」は、「のろし」をあげる山なんです。
敵が攻めてきたときに、次々に火を焚いて知らせてたんです。
どの火の山も、標高は200mから300mぐらいです。
登りやすい高さですね。
そして、隣の火の山に煙が上がると見える距離にある山です。
山口県だけじゃなく、日本のいたるところに、そんな「火の山」があるのではないですか
私は、知らないですけど。
ありそう
宇部市の「日の山」、別名「象山」です。
ちょっと、象さんに見えませんか
(´艸`*)