日本遺産 津和野今昔 ~百景図を歩く~というサイトで、
百景図よもやま話の中に、鷲原(わしばら)八幡宮のことが書いてありました。
百景図の中で、鷲原八幡宮と流鏑馬の馬場を含んだ一帯のことを、「鷲原公園」と書いてあるそうです。
江戸時代の天保の頃、約200年も前に、「公園」という言葉が使われていたということらしいです。
全国で、「公園」という言葉が使われたのは、どうやらここが最初らしいです。
それから、それから、鳥居にかけてある額の「八幡宮」という文字のことも書いてありました。
見てください
拡大したので、よぉく見てください
鳩が、鳩が、たぁくさんいるのがわかりますか
八幡宮の「八」の文字が鳩というのは、よくあるそうです。
でも、鷲原八幡宮の鳥居には、
一体何匹の鳩がいるのやら。。。。
津和野、味わい深く、趣があり、とても良いところです