山口県周南市に鎮座する
遠石(といし)八幡宮
非常勤の勤務先の学生さんから、ぜひ行ってくださいと勧められたので、行ってきました。
神社の駐車場に向かっていたのですけど、町の中の古社は、道が狭くてわかりにくいところが多いですよね。
で、間違えました。
知らない細い道を通る羽目になり、運転していたら、、、、
ん (・・?
鳥居が、、、
でも、道も狭いし止められないし、迂回して、とりあえず先に、目的の八幡宮の駐車場に向かいました。
今度は、無事に到着しました。
着いたら、そこは、もう拝殿と高さのレベルが同じで、いったん参道の階段を下りて、一の鳥居から入りなおそうと思いました。
それと、さっき見た鳥居が気になったので、そっちに先に向かうことにしました。
さっき見た鳥居に着きました。
家が、この近所の学生さんが、子供の頃、この鳥居に石を投げて、鳥居に乗っかると、運がいいって、よく石を投げてましたって、話してくれました
つまり、「遠石八幡宮」の起源となった、宇佐八幡の神様が、降り立った石だったんです。
八幡の神様が、宇佐から、ここまで神馬に乗ってきて降り立ち
「あぁ、遠し。」って言ったから、
「遠石八幡宮」になったそうです(´艸`*)
それでですね、先ほど「遠石八幡宮」の境内に着いた時、ほのかなパワーは感じたんですけど、、、
この「影向石」のパワーの方が、ずっと強いんです。
道を間違えたおかげで、ここをお詣りできて、ホントによかった~
これも、お導きかも。
この辺り、古い家が残ってて、風情があって素敵です。
そして、この八幡宮の西側から上がる階段の下の駐車場のところに、
大きな大きな木がありました。
くすのき
ホントに立派な木ですけど、御神木として祀られてないし、パワーも感じなかったですけど、
見事な大木でした。