被害者女性の人権を侵害する内容のコメントを、ミクシイ上に書き込んだ大学生がいたというニュースが出てました。
ネットへの書き込みも、話し言葉と同じだと、考えていいと思います。
つい、口から出てしまった言葉で、人を傷つけてしまうことは、誰にも経験があるでしょう。
もちろん、私にもそんな経験はあります。
実際の生の直接的な対人関係では、聞いた人、もしくは、その周囲にいた人の耳にしか入らないかもしれません。
でも、ネット上にかかれた言葉は、もしかしたら、何万人もの人が読む可能性があるということを、覚悟しなくちゃいけないんだと思います。
それだけ、影響力があるんです。
世の中をプラス方向に変える内容であったり、多くの人々に感動を与える内容ならば大いにけっこうなんですけど、
人を傷つけたり、人々に不安を与えるような内容を、安易にばら撒くようなことは決してしてはいけないことですよね。
私自身も、気をつけなくちゃいけないなと思いました。