なくなることの必要性 | 晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

晴れたり、曇ったり、雨だったり、嵐だったり。。。

人生にはいろんなことがあって、いろんな日がありますよね~

カフェオレを作ろうと思ったら、牛乳がない。


おむすびを作ろうと思ったら、梅干がない。


トイレに行ったら、トイレットペーパーがない。


頭を洗おうと思ったら、シャンプーがない。



そのとき、アナタは、どうするぅ…!?



とっても、困りますよねぇ。


いつも有るものが無くなるのは、困りますよねぇ。


無くなると、その必要性が実感できます。




もう35年も前だけど、オイルショックのとき、


紙がなくなる危惧感から、お店というお店のトイレットペーパーを市民が買い求め、店頭からトイレットペーパーが消えました。



災害のときの、水や電気なんかもなくなると大変ですよね。





何が言いたいのかというと、物がありすぎるのは怖いってこと。



「墓に布団は着せられず」って言葉があるけど。


これは、親が亡くなった後には孝行することはできないって意味ですが。


いて当たり前だったのにってことですよね。




親を大事にしようと言いたいわけじゃないんですけどw




なんでも、なくなってから、その存在の必要性が身に染みるってことなんだなぁって。


そんなことを考えたのでしたw