今年(2025年)の11月13日のことです。
めずらしく、新幹線に乗って日帰りの旅をしました。![]()
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福岡県福岡市に行きました![]()
故郷です。
この日の一社目は、
福岡県福岡市博多区上川端町の櫛田神社(くしだじんじゃ)![]()
二社目は、櫛田神社からトコトコ10分ほど歩いて行った、
福岡県福岡市博多区祇園町の下照姫神社(したてるひめじんじゃ)
下照姫神社を参拝後に、今度は、地下鉄の空港線の祇園駅までトコトコと歩きました。
この時点で、かなり歩いています![]()
ふと、祇園町なら、素戔嗚尊さまが祀られてる神社があるんじゃないのかと疑問がよぎりました。
・・・
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私、あほや![]()
櫛田神社にスサノオ様が祀らてるの忘れてた(滝汗)( ̄▽ ̄;)
祇園駅から一つ目の中洲川端駅で降りました。
地下を適当に歩いて、地上に出たら、、、、
神社があって参拝しました。
行き当たりばったりです![]()
福岡県福岡市博多区下川端町3-3に鎮座されます
鏡天満宮でした![]()
高層ビルの隣の、小さな神社です。
そして、ここは、「渡唐口跡(ととうぐちあと」という場所だそうです。![]()
今、知りました( ̄▽ ̄;)
博多の魅力のサイトからコピペ<m(__)m>
遣唐使がここから旅立った
博多リバレインモールの近代的な建物の一角でひと際異彩を放つ小さな神社です。
菅原道真が上陸した際に自らの姿を鏡に映したと伝えられ、江戸時代に奉納されたという鏡が祀られています。
【渡唐口跡】
唐の国へ渡る船の発着場所の跡地です。
中世の博多は、今よりずっと海が内陸に入り込んでいたので、大きな船を横付けすることができました。遣唐使によって、朝鮮半島や中国大陸との行き来が盛んになり、貿易の拠点となっていました。
よかナビのサイトからコピペ<m(__)m>
博多は、古くから海外との貿易を行い繁栄してきた商人の町。中世の博多は、今よりずっと海が内陸に入り込み、大きな船が接岸できた。
渡唐口には、大陸と行き来した船が接岸し、貿易で財を成し得た商人・博多豪商が生まれ、博多の街を闊歩していた。遣唐使もここから旅立った。
また、鏡天満宮は、延喜元年(九〇一年)讒言によって太宰府の権帥に左遷配所された菅原道真公が、 博多に上陸した際の御休息の時、「海路の疲れにおやつれ給ひし御相顔を鏡に映して御覧になった」と伝えられる鏡をお祀りする神社である。
いやぁ、勉強になったわぁ![]()
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神社巡りって、歴史も知れて、ためになる~![]()
鷽(うそ)~![]()
神牛さま
紅白のねじり鉢巻きが、いきですね~![]()
並んで御鎮座の澤姫稲荷神社🦊
澤姫が気になる![]()
いったい、どなたなんでしょう。。。![]()
さぁ、当初の目的の神社に向かいましょう![]()
福岡市赤煉瓦文化館(旧日本生命九州支店)の前をテクテク![]()









