12月26日にヒムネキキョウインコの雛が孵っていると確認した日の
夜から雌が外に出てきてしまい、うわ~っ!飼育放棄かぁ~
何かしたか?と思いつつ様子を見ようとそのままにしておいたら、
なんと、雌は止まり木の止まったままなのに、雄の姿が見えない
どうやら雄がエサを雛に与えている様子なので、ダメ元で、
そのままにしておいたら、1月3日、仕事から帰ってきてカゴを覗くと
?あれ、3羽いる?知らない間に巣立ちしていました
それも、ほぼ、親鳥と同じような大きさで産毛も見えない。
そう、私が雛を確認した時は、すでにかなり大きくなっていたんです。
右が雛です。
そして、それから2日後
もう1羽出てきました。
この大きさ鳴き声を聞いた時は、ほぼこの大きさだったんでしょね
飼育者としては、失格ですねこんなになるまで気がつかないなんてね。ただ言い訳ではないですが、ヒムネは、雛がある程度大きくならないと鳴かないと知り合いからは聞いていたのですが。
で、この雛ですが、私達は、シルバーと呼んでいますが、海外では
シナモンブルーのようです。ヒムネキキョウインコは海外では、かなり色変わりが存在します。この雛に似ている色でシナモンパリードブルーと言うのがいます、こっちは、若干緑がかっているので、多分、シナモンブルーだと思います。
本当は、この白胸ブルー雌が欲しかったんですが、まぁ、無事巣立ちしてよかったです。そして今日、巣を外して見たんですが、知人から言われた通り、巣の中が驚く!!ほどきれいでした。