こんにちは。
しいたけ。です🍄
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ゆきさん（大石洋子さん）の本には
たくさんのワークがありますが
その中に「本音ワーク」
というものがあります。
※「本音ワーク」とは書いてないけれど
同じような内容があります。
あとどこかの動画で話されていた気がするけど
見つけられず………
なので正確な内容は本をお読みください。
超簡単&自己解釈で説明すると
何か感情を刺激される出来事があったとして
（モヤッ……とかムカッ！とかガーンﾝ……とか）
相手や出来事に対して言いたいことを
出来るだけ簡潔な言葉にする。
（「バカ」「ムカつく」はただの悪口なのでNG）
そして出てきた言葉をキーに
自分の過去を見ていくというワークです。
どうですか？
わっかんないですよね～
ですがこれやっていくと
モヤッ……とした瞬間、すぐに出来ます。
そして出た言葉から自分の記憶を探っていくと
まぁ〜まんま同じことを自分もしてたんです
面白いです。
とりあえず、被害者にはなれなくなっちゃいますw
とこのように、相手に言いたいことが
いつもならぱっと浮かぶんですが
先日はちょっと苦戦しました。
ここからは長い状況説明に入ります。
先日、家族で出かけた時に
昼はラーメンにするかとなりました。
行ったことない某有名ラーメン店の本店と決まり
店に着くと、既に２人並んでいました。
店内はよく見えませんでしたが
テーブル席が2つ、あとはカウンター数席の
かなり狭いスペースの様子。
待っている間、その店の口コミを読んでいると
どうやら店主の女性がワンオペで回していること
勝手に店に入ると店主に怒られること
勝手に注文すると店主に怒られること
（お冷を置いた時が注文のタイミングらしい）
圧の強い「お待ちください」を何回も聞くこと
注文を決めておかないと店主がイライラすること
などの口コミが散見し、軽く戦々恐々。
なるほど
店主の機嫌を損ねないように注意する店か……
ワンオペのためか、回転もかなり遅く
どうやら空いてる席もあるみたいですが
一向に店内に呼ばれません。
（夫にも口コミを見せたが
夫はあまり口コミを信用していないので並び続行）
それでも２０分くらいで入店出来ました。
テーブル席は我が家含めて埋まっていますが
カウンター席はガラガラ。
その時点で待ち人数４名。
口コミで予習したため、先走りオーダーもなく
注文もあらかじめ決めておいたため
適切なタイミングで注文出来ました
ラーメンは美味しかったです。
（ただやはり白河ラーメンのが美味い）
食べている途中も、店のドアを開けた客に
「呼ばれるまでお待ちください！」を二回聞き
一人で回してるから当然なんだろうけど
なんかすごく焦って忙しくしてる感が凄くて
同じ空間にいると気が引けるというか
「だ、大丈夫？」と言いたくなるというか。
別テーブルの客は再来なのか予習済なのか
何かすっごい店主に気を遣ってて
お会計のベストタイミングを伺っていましたw
んで、本音ワークのどこに苦戦してるかというと
どーしても枝葉のところに目がいくんですよ。
どういうことかといいますと
「こうすればいいのに」が無数に出てくる訳です。
まず勝手に店内入られるのが嫌なら
「呼ばれるまでお待ちください」と
わかりやすくアナウンスしとけばいいのにとか。
（一応その旨の紙は入口に貼ってあったが
めちゃくちゃ小さくて読みにくかった）
注文あらかじめ決めててほしいなら
メニューくらい外に出しときゃいいのにとか。
もしくは食券買うシステムにするとかさ。
店内に入ったあとも、店主の動きの気配で
なんか動線が無駄に多すぎるような気が………
ここをああしたら楽なんじゃないかなあ……
とかとか。
バイトじゃなくて、仮にも本店の店主なんだから
オーナーの意識でお店やっていると思うんだけど
何か勝手に自分を忙しくさせておいて
勝手に自分が空回ってイライラして
それを客に押し付けてる感じがしたんですよね。
少しでも楽にスムーズに回す方法が
わたしでも思いつく位色々あって
ちょっとでも改善したら自分も楽になるし
お客さんも混乱したり怒られることもないし
なんでしないんだろ？
っていうところにどうしても意識が引っかかって
コアの本音の言葉が出てこないんですよね～
でも強烈な「被害者意識」は
自分の中に薄々感じてるんです………
（自分の中の被害者意識を店主に見てる）
これだ！！って言葉が見つかったら
うへあ……
って羞恥で総身汗かく予感がして
これは本気で戦々恐々としております