こんにちは。
しいたけ。です🍄
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以前ちょろっと書きましたが
本日はこの本のご紹介。
今日も長いですよ
とはいえ「え？今更？」感は半端ない
のは自分でもわかっている
実際この記事読んでる中でも
とっくの昔に読了済の方が多いんじゃなかろうか。
わたしは何故か亜美衣さんの著書は
読んだことなくここまできた訳で。
でも書く。
めちゃくちゃ良かったから書く
いやー
さすが「教科書」と銘打ってるだけあります。
ほんっとにわかりやすい！
亜美衣さんの本を何度か読んだあと
こちらの本も今読んでいるところなんですが
こちらは中々
ほんっと中々わかりにくいです
（訳者の本田健さんも後書きの中で
「超訳ではないので、まだわかりにくいかもしれませんが、それはエイブラハムスタイルだと思ってください。
英語でもわかりにくいのです（笑）
「自分ならこう言うのになぁ」というところばかりでしたが、原文に忠実に訳したためにわかりにくくなっていることは、ご理解ください」
と書いてありますwww）
何せわたしは事前に教科書を読んでたので（笑）
「？？何じゃこりゃ………？
あっこういうことか！」
「それって結局………？
あっ思考を少しずつスライドってことね！」
と亜美衣さんの本と照らし合わせて読むことで
何とか内容を追えている状態です。
教科書を事前に読んでいなかったら
正直半分は理解出来なかったであろうし
ましてや実践なんて無理だったろうなあ。
変な話、新訳の本を読んでいることで
亜美衣さんの本の凄さを実感しています。
一つ一つ、何一つ漏らさずにすくい取り
ひたすらわかりやすく且つ実践しやすい内容です。
「そうか……！
ほんとに自分が現実を作ってたんだ！！」
とわたし初めて実感しました
アホの子みたいな感想ですが
でもそうとしか言いようかない。
そしてこのことを実感するのが、超大事。
引き寄せのまとめ的なものとして
まず現実を創っているのは自分の「考えてること」
そして発している「波動」
だから全ての人は「望み通り」じゃなくても
普段思っている通りの現実
つまり「思い通り」の世界を生きている
だから現実を変えたかったら
普段考えていることや、無意識でしている反応から
「少しでも良い気分になる」思考へと
選択をスライドしていく必要がある
という、いわば基礎から入るんですが
さすが教科書！！（２回言う）
引き寄せでよく混入されがちな
よくある「良い面だけを見る」
「望むことだけを考える」とか
いわゆる「鏡の法則」とか
（自分の持っている面を相手が出すみたいな）
わたし的にはサブイボ案件なんですが
それとは全く違うことがわかりスッキリしました！
引き寄せってつまり、どこまでいっても結局
自分は何を選ぶか
という、自分が自分の人生を決める
ってことでしかないんですねー
良いことがあれば嬉しくて
悪いことがあれば落ち込んで
嫌なことあればムカついて
みたいに、外側の環境や出来事に
オートで反応していく世界か
（それもまた良し）
何が起こっても、無限ドレッサーみたいに
ワードロープがバーッと出てきて
じゃあこれ♪ と気軽に着たい服を選ぶように
自分の受け取り方、考え方を選択していく
みたいに意識して創っていく世界か
まぁほんと、どっち選ぼうと自由なんですね。
もう100%個人の自由でしかない。
本中で
「【ありのまま】で良いのはあなた以外の他人」
と書いてあるのも目からウロコでした。
「他人は変えられない。
変えられるのは自分だけ」って文脈
けっこう目にしますが
更にそこから突き抜けた亜美衣さんの解説に
笑っちゃうくらいの爽快感を感じました。
うん。
とりあえず、他人は基本ほっとこwww！！
あと自分的に一番意味深いなと感じたのが
「被害者意識」を自覚したことでした。
亜美衣さんも本の中で触れられているのと同じく
わたしはコロナをきっかけに
世の中の色々隠されたことを知っていき
ショック、怒り、絶望と移行していき
このことを皆に知らせねば！となったり
まぁあるあるな経過を辿った訳ですね。
テレビを見りゃあ反吐が出るし
以前から知っていたであろう（と勝手に推測）人が
何も発信していないことに不信感を持ったり
コロナやワクチンを巡って
夫はわりかしニュートラルだったんですが
実母や義両親とあれこれあったり
（とはいえ遠距離だからさほどではないけど）
と、自分が何の疑問も持たず暮らしていた世界が
ガラガラと音を立てて崩れていって
ひとしきり怒ったり嘆いたり無気力になったりして
とはいえずっとこのままじゃいかんなと
クリーニングしたり日々淡々と過ごすようにしたり
そうしているうちに段々落ちついてきまして
いくら本当のことだとしても
不安や恐怖を煽るようなことは発信しないし
そうした情報も敢えて見ないようになりました。
ただ落ち着いたとはいっても、底の部分で
この世に対するうっすらとした厭世観や
淡い絶望はくすぶっており（笑）
「早くあの世に帰りてぇなぁ」
と幸せな日々を送っているのと並行して
割とマジトーンで思ってる部分がありました。
ですが教科書にはっきりと
自分が幸せでないことや
気分が悪いのを
他人のせいにしている限り
すべて被害者意識なのです
と書いてあり、「ヒェッ」となるわたし
例として政治や環境や戦争やらが挙げてありまして
これらの例は
あたかも正義のように
思えてしまうのですが
誰かを悪者にして
自分が幸せでないことの
言い訳にしているだけです。
わたし「ヒエエエエエエエエエエエエーッ！！」
わたし、（多分）１ミリくらい覚醒
そっか、なんか知らんけど
今こうやって生きていられてんのに
帰りてぇなんてスカしてる場合じゃないわ。
とりあえずもっと幸せになってみっか！！
と、ちょっと目が覚めた感じになりました（笑）
とここまで書いていて何なんですが
少しずつ良い気分を選択とかまだるっこしいんで←
イウォーク師匠の真似して
とりあえず何があっても起こっても
「すべてうまくいっている」
ということに決めて、過ごしています。
とにかく楽っす！！
前は一々引っかかってたあれこれフル無視！！
現実フル無視ってどーなの？
と以前は気になって出来なかったと思うんですが
