「アトリエ Little willow」の
イラストレーターしいたけです。
全米が泣いたあの悲劇
がやっと解決しました！
部品届いたら
連絡来ることになってんだけどなー
９月ごろ届くって言ってたし
一応電話して状況聞いてみよ
と自転車屋に電話しましたら
「あっ部品届いてますよー。」
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あらそう。
いつ頃届きましたの？
「そうですねー1ヶ月前かなﾊﾊﾊ」
その時私の脳裏にはクソ暑い炎天下
ヒイヒイ言いながら鉄の塊を漕いだあの日
または土砂降りの中カッパも役に立たず
胴体以外びしょ濡れになりながら
ヒイヒイ鉄の塊を漕いだあの日
そんなんが脳内ババーっと回りまして
このクソ○○○○の○○○
ここでだからそんなヌルい商売出来っけど
○○だったら半年で潰れっぞこの○○
お前の○○から手ぇ突っ込んで
奥歯ガタガタ言わせたろかこの○○○○
などなど偏見と放送禁止用語に満ちた
罵詈雑言が喉元まで上りましたよ。
やだわ育ちが良いと
こんな言葉スルスル出ちゃって。
どこで覚えたのかしらｵﾎﾎ
ま思うだけで言いはしませんで（当たり前）
翌日ヒイヒイ漕いで自転車屋に赴きました。
電チャリ人口が何人か知らんけど
電動自転車を立ち漕ぎしてるのは
多分私だけだと思う。
前日の電話から何かを察したのか
初回とは打って変わって愛想の良い店主が
あれこれ自転車を見たところ
どうやら修理は夕方までかかるとのこと。
あらそうですかぁと答えると
修理後、自宅まで届けてくれると言う。
あらほんとですか助かりますぅと言うと
店の奥から婆さん御母堂が出てきて
なぜか袋一杯の桃をいただきました。
なんか荒ぶる祟り神を鎮めるお供え
って気もしますがもちろん気のせいですね。
お供え物は遠慮なく頂きました。
でその後無事に我が愛車を届けて頂いて
鉄の塊➡電チャリ生活が復活しました！
しかしここで思いもよらぬことが。
鉄の塊に慣れた私に電動アシストの推進力が
どうも慣れないというか
かろがろしい心許なさを感じてしまい。
結局一人の時は電源を切ってしまいました。
これこれ、
このケツ筋と腸腰筋にかかるこの負荷だよ。
お子ら２人乗せてる時は
さすがにアシスト付けますが
それでも以前の中程度のアシストだと
どうにも心許ない。
低度のアシストだと、そこそこ良い感じ。
けどフラットな平地だと物足りなく
やっぱり電源切っちゃいました。
言っちゃいますけど奥さん。
私の下半身、めっちゃ進化しとる
！！
！！と思うのと同時に
ではなぜ体重と体型の変化がないんだろうと
心からの疑問が芽生えるのであります。