自分を少しづつ大切にしていくと、周りは…? | しいたけ。のブログ

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夫 大芋(2011年生 女)小芋(2013年生 男)の四人家族。
ドタバタな日々に、元々の鳥頭(3歩歩けば忘れる)が絶賛進行中。
ホ・オポノポノのクリーニングで自由の感覚を日々上書き中。
イラスト描いたりクリーニングして引きこもりライフ満喫中です。

こんにちは。
鳥頭母ちゃんこと、しいたけです。









ここ最近の自分の状況は

仕事を休むと決め
以前は夫や周囲に隠して休んでいたが
初めて休むと表明した。

不快なまま放置してた縁を切り

今まで周りに言ってなかった本音を
おっかなびっくり伝える練習の日々です。

今まで上のことを
ぜーんぶ自己完結しててそれを

「自分を大切にしているテイ」

で、きていたのがそうもいかなくなり
ほんの少しですが外に出し始めた段階。

ですが。


先日出勤したら、例の二人がいまして。



Aさんが早速いつものように
Bさんの体型をいじり始めました。

するとBさん、半笑いながらも

「ちょっとー…もう止めてよ…。」


数秒後、やり取りが脳に届いた私は
思わずBさんを見てしまいました。

今までAさんからのいじりにノリノリで
むしろ自分から食いぎみに乗っかってたのに

でも本当はそれがずっと
泣くほど嫌だったというBさんが。

こんなリアクション、初めてーーー!

しつこくAさんが、他の職員に振りつつ
Bさんいじりを続けます。



するとBさんは真面目な顔で

「はい、もうこういうのはおしまい!

もう止めて!」

と自分から打ち切りました。




するとしばらくするとAさんはBさんに

「Bさんってさ、小顔だよね。

目も大きいしさ。」


数秒後、やり取りが脳に届いた私は
思わずAさんを見てしまいました。


今までBさんのことを
デブだの関取だのデカ尻だの臭尻だの
散々言ってきたAさんの言葉なの!?

中身宇宙人に乗っ取られたか!?


Bさんも思いっきり戸惑った様子ながらも

「あら珍しい、ほんとのこと言って。」

とまんざらでもなさそうでした。





何かですね、思いきりこじつけかもですが
自分を見ているようでした。

自分も今まで
お股ケアしたり感情を感じたり
色々やっているつもりだったけど
それを周囲に伝えなかったし隠してた。

「自分を大切にする!」ということを
周りに言葉や行動で出していったら…。

思いもしなかったBさんが
自分を守るために、初めて相手に
自分の意思を伝え始めた。

それを受けたAさんの反応が変わった。


何か自分でも訳分かんないんですが
勝手に感激して、ジーンとしてました。


もっともっと
自分の幸せに貪欲になっていいんだ。

こうやって周りに、世界に広がっていくんだ。

何か「このまま進んでOK !!」って
太鼓判をもらったような気持ちになり
一人ニヤニヤしていました(*^^*)